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国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
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ケニア政府やJICAのネットワークを持つ歴史ある小学校で教育
国 | ケニア |
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コード | KVDA-MLTV-2024-15 |
プログラム名 | Ng’onzini Primary School - ケニア政府やJICAのネットワークを持つ歴史ある小学校で教育 |
背景 | Kenya Voluntary Development Association (KVDA)は、1962年ワークキャンプ組織として発足。1993年、NGOとして登録された。設立以来、50,000人以上の国際ボランティアを受け入れ、持続可能な開発に取り組んでいる。 ンゴンジニ(Ng’onzini )小学校は1964年、ムワチンガ村の人々によって設立された。主な目的は、コミュニティの近くに学習サービスをもたらすため。2000年にボーンフリー財団が設立されるまで、学校は地元の資材を使って建設されていたが、2000年にBorn Free Foundationが7つの教室と事務所を建設した。 この学校は、T.S.C教師とP.T.A教師によって運営されている公立学校。活発な野生動物クラブがあり、学校の近くに野生動物エリア(エレロック・ネイチャー・トレイル)を作ったことで、子ども達は日々、自然保護活動に親しんでいる。その他のクラブには、ディベート、合唱、演劇などがあり。 政府とは別に、ンゴンジニ・スクールを支援しているNGOが、JICA (KEMRI)、プラン・ケニア、ボーンフリー財団、キャンプ・ケニアなど。K.W.Sも1つの教室を建設し、学校は保護者の委員会によって運営されている。 ービジョン 少年少女を教育する ー使命 生徒一人ひとりの才能を伸ばし、国家の発展に貢献する ー学校の目標 教育を地域の身近なものにする 男女ともに教育する すべての子どもの才能を伸ばす <活動内容> 生徒を指導。ゲーム(サッカー、ネットボール、バレーボール、ホッケー)。自然保護に関する意識付け。木の苗床の維持と管理。エレロックの自然遊歩道で訪問者をガイド。学校の環境を清潔に保つ。生徒を指導とカウンセリング。 <財源> 無償の初等教育やTSC(教員給与)の資金をすべて政府に頼っている。また親たちのお金を支払いや、学校はアロエベラの販売から アロエベラ石鹸の販売と学校の苗床から苗木を購入し、収入を得ている。 <強み> 設立以来、ムワチンガ村の人たちから強い支持を受けてきた。またケニア政府から、公立学校で教える教師たちに資金援助が合ったり、政府以外にも、プラン・ケニア、ケニア・ワイルドライフ・サービス、ボーンフリー財団、JICA、KEMRIなどのNGOや保護者会とも連携したりしている。 学校のインフラは比較的恵まれており、管理室と教室があり、クラス8つの寮生に明かりを与えるソーラーパネル、学校は農村部の電化に接続されている。 |
仕事内容 | 園児への指導 。子ども達の世話全般。ゲーム、スポーツ、絵のレッスン、歌のセッション、ダンス、その他創造的、教育的、課外活動の企画 。創造的、教育的、課外的な活動。施設の能力強化のための資源動員。KVDAにプロジェクト報告書を提出 上記以外にも、希望をいえばやりたいことをやらせてもらえる雰囲気がある。 |
宿泊 | ホームステイもしくは寮。ボランティアは個室の利用が可能。その他の設備や食事はホストファミリーと共有。寝袋、マット、身の回り品などの持参をおすすめ。 KVDAはホストファミリーとプロジェクト費用に関する覚書を交わし、適切な手続きとチェックアンドバランスを行っている。 |
場所 | クウェイル(KWALE)郡、コースト(Coast)地区 |
集合場所 | ナイロビにあるジョモ・ケニヤッタ国際空港(NBO)に集合し、KVDAがドライバーを指名して空港までピックアップ。空港から15キロ離れたNairobi South YMCA Hostel まで車で移動し、プロジェクト参加前に宿泊する。 |
企画 | ケニアには自然の壮大な観光地がたくさんある。有名なマサイマラゲーム保護区へのツアーから、地元コミュニティの名所への訪問までと、とにかく幅広い観光の選択肢がある。 このプロジェクトでも、自然に触れることを楽しんだり、アフリカ文化の中核をなす伝統的な生活様式に触れる機会を提供している。 |
追加登録費 | 250 EUR(募集時のレートでは約34,000円)/月。参加期間分をまとめて現地到着時に現金払い。1ヶ月間のみ参加の方は、300 EUR(募集時のレートでは約40,000円)を現地到着時に現金払い。往復の空港送迎費、オリエンテーションを含む。プロジェクト地までの交通費は含まれない。バス代は各自負担すること |
備考 | 学校の長期休みは基本的に4、8、11、12月のため注意して開始日を決める必要あり <規定> ボランティアの文化や倫理観は様々ですが、主なものは以下の通りです。 すべての子ども達、ボランティア仲間、スタッフ、運営者を尊重する。 子ども達の写真を撮るときは、事前に管理者の許可を得ること。 の写真を撮る場合は、必ず管理者の許可を得ること。 施設内では喫煙、アルコール、その他の禁止薬物を控える。 適切な服装 あらゆる事柄について、確立された報告経路に従う。 子ども達と施設に関連するすべての情報を極秘扱いにする。 施設内では、個人的な友人/親戚や見知らぬ人を招かない。 |
募集人数 | 10人 |
主催者・支援機関詳細 | 1962年設立のNGO、Kenya Voluntary Development Association。ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進める。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。 オリエンテーション費用、空港からナイロビ市内の送迎、ナイロビ市内から開催地までの送迎が含まれます。希望者には国立公園などへの3,4日間のツアーあり(別途費用)。初日にオリエンテーションを行うため、前日までにナイロビに到着することをお勧めします。 |
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