• 中長期ボランティア
  • VINLMTV25-05-A
  • ネパール
  • 毎月第1・第3月曜日開始。1ヶ月間以上(終了日は自分で選べます)。 開始日の前日に到着すること。 2~3日間の研修あり(宿泊と食事提供)

パーマカルチャーを学び、実践農家を支援。作物の栽培、除草、灌漑など

ネパール
コード VINLMTV25-05-A
プログラム名 Permaculture パーマカルチャーを学び、実践農家を支援
開催期間 毎月第1・第3月曜日開始。1ヶ月間以上(終了日は自分で選べます)。 開始日の前日に到着すること。 2~3日間の研修あり(宿泊と食事提供)
背景 農業はネパールの人口の80%に生計と雇用を提供し、GDPの約39%を占めている。農業分野の発展は、農業に依存する人々のエンパワーメントと国家経済にとって極めて重要。ネパールは ヒマラヤ地域にあるため、気候変動の影響を大きく受けている!水源が枯渇し 新しい種類の蛾や昆虫が発生し、作物栽培の時期が変わった。気候の予期せぬ変化、予測不可能な降雨、干ばつなどは、ネパールの農民が直面している地球温暖化の結果である。パーマカルチャーは、小規模でゆっくりとした解決策を用いる。これは必ずしも実現可能なことではないかもしれないが、この原則は、問題解決のための貴重なツールとなる可能性がある。
仕事内容 ・VINのトレーニングを受けた農家と一緒に働き、パーマカルチャーを学ぶ
・パーマカルチャーの原則に基づいて農場を設計。作物の栽培、除草、灌漑など実践的な作業
・パーマカルチャーの実践についてより多くの農家を訓練し、実践できるよう支援
宿泊 VINが用意したホストファミリー、ホステルに滞在。生活施設はシンプル。部屋は男女別で、バスルームやトイレ共用。寝袋を持参すること。一日三食提供。主食はネパールの国民食ダルバート(米、レンズ豆のスープ、野菜、ピクルス、卵)。ネパールの人々は肉や魚をあまり食べず、菜食が中心。パンを食べることも珍しい。
場所 Kathmandu市内または近郊。
Kathmandu以外の下記キャンプ地を選んだ場合、追加の交通費がかかる。
Okhaldhunga (250km)は200EUR(募集時のレートでは約34,000円)、Sindhuli(150km)は150EUR(募集時のレートでは約25,500円)、Nuwakot(35km)は50EUR(募集時のレートでは約8,500円)
集合場所 カトマンズ空港にVIN職員が出迎え。
企画 早めに到着した場合や、ワークキャンプ終了後にネパールに滞在する予定がある場合は、VINが希望者に週末旅行ツアーを企画。チトワン・ジャングルサファリ、ポカラ、ナガルコットなど(別途料金がかかる)
追加登録費 4週間:580EUR(募集時のレートでは約99,000円)、それ以降は1週間ごとに95EUR(募集時のレートでは約16,000円)を加算。全額を到着時に現地で支払い。
※複数のプロジェクト地を選んだ場合、80EURの追加費用がかかる。
資格 ①オープンマインド。②学ぶ意欲と適応力。③柔軟性、適応力、創造性。④ネパールの基本的な生活環境に適応すること。⑤実行力と前向きな姿勢。⑥率先して行動する。⑦現地の人々、スタッフ、組織の文化や習慣を尊重する。
ビザ 必要
備考  履歴書(CV)、2名の推薦者(勤務先・大学・家族など)の連絡先を提出。VIN事務局で毎月第1・第3月曜から2日間はオリエンテーション(その後活動場所へ送迎してくれます)、毎月最終金曜に振り返りミーティング。
主催者・支援機関詳細 社会から疎外されたコミュニティで、特に女性や子どもの健康と社会的、経済的地位を高めるために2005年に設立されたVolunteers Initiative Nepal。

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