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国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
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- MIKULUNI COMPREHENSIVE SCHOOL 学校の樹木の水やり・苗床の世話や教育活動
- 短期ワークキャンプ
- KVDA-STV-04A
- ケニア
- 2026/04/03(金)~2026/04/24(金)
学校の樹木の水やり・苗床の世話や教育活動。子ども達とガーデニング、野菜収穫
| 国 | ケニア |
|---|---|
| コード | KVDA-STV-04A |
| プログラム名 | MIKULUNI COMPREHENSIVE SCHOOL 学校の樹木の水やり・苗床の世話や教育活動 |
| 開催期間 | 2026/04/03(金)~2026/04/24(金) |
| 背景 | Mikuluni総合学校は540人の生徒が在籍する1987年に設立された公立学校。半乾燥地帯にあり、飢餓のために子どもたちの学習意欲の維持が難しいことが欠席率や高い退学率の原因となっている。子どもたちを学校に留まらせるために、以下の活動を実施: スマート気候農業技術の下でさまざまな種類の作物を栽培。その収入で生徒たちに食事を提供。野生動物クラブ、農業クラブ、健康クラブ、ジャーナリズムクラブ設置。環境保全のための植樹キャンペーン。コンテナ・ガーデニングやモニュメント・ガーデニングのような革新的なガーデニングを生徒たちに教える 【テーマ】若者のエンパワーメント このプロジェクトは、開発の課題に取り組むための農村環境における若者のエンパワーメントが目的。アイデンティティの危機は、地域開発を強化する努力にとって大きな障害。若者の大半は学校に通学したり休んだりしている。彼らが責任ある市民となるよう育成され、支援されなければ、社会に危険をもたらすことになる。国内外のボランティアの参加により、開発の課題に対する認識を深め、その課題に触れるという重要な目的が果たされている |
| 仕事内容 | ・既存の作物や樹木のマルチング ・樹木の根元にボトルを置いて、作物や樹木に点滴灌漑を行う ・苗パックで苗を育てる ・子どもたちへの教育 ・農薬散布による害虫駆除 ・野菜の収穫 ※学校管理者からコミュニティ内での他の任務を割り当てられる可能性もある。柔軟に対応することが必要 ※ワークは月曜日から金曜日まで、一日6時間 |
| 宿泊 | 地元のコミュニティでホームステイ。基本的な生活環境のもとに滞在。開発課題を体験的に理解することを目的として、現地の人々と同じ生活水準で暮らす姿勢が求められる。KVDAが食材を提供、ボランティアは交代で自炊。 水は湧き水があるが、飲み水にする場合、沸騰させるか、薬を入れること。飲み水はスーパーマーケットで購入可能なミネラルウォーターを推奨する。初等学校にICTを導入する政府方針により、ケニアの多くの教育機関は国の電力網に接続されており、プロジェクト期間中、ボランティアが電気製品を使用しやすい環境が整っている。 |
| 場所 | Kilifi郡Ganze選挙区Kauma地区Vinagoni小地区 空港出迎えは、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ(Jomo Kenyatta)国際空港。フライトの詳細情報を事前に知らせること |
| 企画 | KVDAは、有名なマサイマラ国立保護区など壮観な観光地への教育ツアーを、別途料金で提供している。ツアー情報の詳細は問い合せください |
| 追加登録費 | 300 EUR(=募集時のレートでは約55,000円)を現地到着時に現金払い。往復の空港送迎費、オリエンテーションのキベラ情報居住区〈スラム〉見学を含む。プロジェクト地までの交通費、オリエンテーション中の宿泊費は含まれない。 オリエンテーション中はナイロビ南YMCAホステルに下記割引料金で宿泊。 宿泊+3食提供:3000ケニアシリング(=約3,700円) 宿泊+朝夕食:2500ケニアシリング(=約3,100円) 宿泊のみ:1750ケニアシリング(=約2,200円) ※全て募集時のレート |
| 備考 | 持ちもの:洗面用具、懐中電灯、サンダル、蚊よけネット、自国の国旗など。さらに、異文化交流の夕べのために、自国の伝統的な食べ物、調味料、飲み物、ゲーム自国の音楽を持参することをおすすめ。 <オリエンテーション> 4/3にナイロビの南YMCAホステルで行われ、ボランティアはナイロビ南YMCAホステルで一泊。4/4の朝、チームはプロジェクトに向けて出発する。 プロジェクト開始から1ヶ月前までに申込み必要。キャンプの公用語は英語。キスワヒリ語や他の言語を学べる可能性あり |
| 募集人数 | 20人 |
| 主催者・支援機関詳細 | 1962年設立のNGO、Kenya Voluntary Development Association。ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進める。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。 オリエンテーション費用、空港からナイロビ市内の送迎、ナイロビ市内から開催地までの送迎が含まれます。希望者には国立公園などへの3,4日間のツアーあり(別途費用)。初日にオリエンテーションを行うため、前日までにナイロビに到着することをお勧めします。 |
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