• 短期ワークキャンプ
  • RC-15-25
  • インド
  • 2025/12/08(月)~2025/12/20(土)

自然農法で野菜の栽培・有機堆肥作りなど。スラムでの活動も

インド
コード RC-15-25
プログラム名 Natural Farming 自然農法で野菜の栽培・有機堆肥作りなど
開催期間 2025/12/08(月)~2025/12/20(土)
背景 このプロジェクトによって無機農法のプロセスを転換し、より多くの農家が伝統的に行ってきた自然農法を行うようになることを目指す。RUCHIはすでに事務局内で実証のための小さな努力を行っているが、さらに自然農法を推進し、地域社会に啓蒙していきたいと考える。このプロジェクトはSDG-02(飢餓ゼロ)に関連
仕事内容 野菜の栽培、雑草の除去、有機堆肥の作成と農場への導入、農場への小道の改修、健康な作物を育てるための糞の散布や農薬の準備など。手を泥だらけにし、肉体労働をする覚悟が必要。経験豊富また熟練したボランティアは、地域がオフシーズンの野菜を栽培し、乾地農業に移行する手助けができる。自然農法を推進する革新的なアイデアはいつでも歓迎。※作業は天候に左右される
自然農法以外に、他の人道的プロジェクト、女性グループとの会合、RUCHI事務局での肉体労働、コミュニティやスラムでの活動も。
宿泊 RUCHI事務局で共同生活。基本的な設備が整う。図書館あり。ベジタリアン食が提供される。調理師が常駐しているが、ボランティアは調理師を手伝ったり、時には自炊をしたり自己管理が必要。寝袋は必須ではないが、衛生面や快適さを保つために必要
場所 RUCHI事務局はBandh村の近く、村から1キロ離れたところにある。Kalkaから30キロ、チャンディーガル市から60キロ。 Bandh村は内陸の山岳地帯に位置する小さな村で、穏やかな環境の中で自然と共に生活するまたとない機会を提供してくれる。
最寄空港は、インディラ・ガンディー国際空港。最寄り鉄道駅は、 Kalka
企画 各自で企画した市内観光や小旅行。近くの古いシーク教やヒンドゥー教の寺院を訪れることが可能。近郊のカサウリ(Kasauli) の町は主要な観光地。州都であるシムラー(Shimla) を訪れると、ヒマラヤ山脈やイギリスの建築物を見ることもできる。
追加登録費 240 EUR(募集時のレートでは約39,600円)を現地到着時に現金払い。
資格 農業、環境、健康的な食品への関心がある方。体力、柔軟性、高いモチベーションがある方。
ビザ 必要
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。

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