• 短期ワークキャンプ
  • TFC-2502
  • カンボジア
  • 2025/06/22(日)~2025/07/05(土)

マングローブ植林とエコツーリズム開発

カンボジア
コード TFC-2502
プログラム名 Trapaing Sangke Fishing Community (TFC) SCC
開催期間 2025/06/22(日)~2025/07/05(土)
背景 トラパン・サンケ漁業コミュニティ(TFC)は、マングローブの森林を保護し、エコシステムを維持することを目的とした地域社会に根ざした組織で、カニ、魚、エビなどの海洋生物を増加させ、漁師たちが他国に移住せずに地域で生活できるよう支援している。CYAは2012年からTFCと協力し、この取り組みを支援してきた。そして、2014年に協力を通じて、TFCは毎週数百人の観光客が訪れる人気のエコツーリズムスポットとなった。今後も地元の人々と手を取り合ってその成長を支援し、地元の人々がTFCを清潔に保ち、さらに多くのマングローブが植えられ、育成されるようにするためにボランティアが必要とされている。
仕事内容 マングローブ植林やエコツーリズムの支援を通じて環境保護に貢献。さらに、子どもたちへの教育活動や文化交流を行い、地域の発展と異文化理解を促進する。
宿泊 ボランティアは、CYAが地域から借りた共有の家に宿泊する。各ボランティアには、マットレス、枕、毛布、蚊帳が提供される。シャワーやトイレ有り。食事は地元のシェフによって準備され、ボランティアは食事の配膳や掃除、皿洗いなどの作業を手伝う。
場所 TFCに最寄りの空港はプノンペン国際空港(PNH)で、センターから車またはタクシーで約3時間から3時間30分の距離。空路やバスで到着するボランティアは、プロジェクトの初日にプノンペンのCYA本部に集合。
企画 ケップやカンプットの近隣の観光地を探索
追加登録費 220 USD(募集時のレートでは約35,000円)を現地払い
ビザ 必要
備考 最少催行人数は3名(日本+外国人)。受入決定後も開催が最終確認されるまで、航空券の予約は避けるようお願い致します(変更・キャンセル料は自己負担になります)。
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 2010年に創設されたNGO・Cambodian Youth Action。教育を中心に、環境保護や開発・文化保護にも取り組み、若者の育成にも力を入れる。アジアのネットワーク・NVDAでは2024年から代表を務め、事務局長のNICEと二人三脚でリード。NICEとは長年強く連携し、ワークキャンプや寄付事業を共催。カンボジアはここ7-8年間、NICEから海外への参加先として不動の1位を続ける!

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