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- Rolling and Cutting Stones in Saint-Mihiel
- 短期ワークキャンプ
- ANEC-15
- フランス
- 2025/08/04(月)~2025/08/22(金)
石壁の修繕。モルタル使用石工技術を学べる!
国 | フランス |
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コード | ANEC-15 |
プログラム名 | Rolling and Cutting Stones in Saint-Mihiel |
開催期間 | 2025/08/04(月)~2025/08/22(金) |
背景 | Saint-Mihielは、Meuse渓谷に位置し、遺産と自然が絶妙に融合した場所。2019年から、世界大戦後の被害を修復するため、ルネサンス時代の古い町並みと修道院を対象にプロジェクトを進めてきた。この地域は自然愛好者に最適で、美しいパノラマと多くの文化的・祭りのイベントがあり、歴史を探るには絶好の場所だ。Saint-Mihielの町は、戦後に急速かつ持続不可能な方法で再建された乾式石積みの壁や小さな石造物の修復のため、ボランティア作業キャンプを開催している。これらの壁や構造物は町の魅力を高め、昆虫や鳥の住処となる重要な生物多様性の避難所となっている。現在、この地域全体は生態学的に重要な自然ゾーンとして認識され、その保護は国によって保証されている |
仕事内容 | ミッションは、Promenade des Capucinsの壁や小さな石造物を修復し、元の姿に戻し、道を安全にすること。石工の壁については、古いモルタルを取り除き、ひび割れや穴を修理し、新しい石灰プラスターを塗布する。また、壁を高くして、コーピングストーン(プラスターやタイル)を設置し、長期的に壁を保護する。乾式石積みの壁については、ボランティアが石を解体して並べ替え、時には形を整え、最も重要なのは、安定性を確保しながら慎重に再組み立てることだ。作業はチームで行い、伝統的な石工技術を教える専門家の指導を受ける。体力を要する作業であり、いくつかの作業は高所で行われる。暑い時期には、作業は午前中に制限される |
宿泊 | 相部屋、ゲストハウス。シャワー有、近隣にWi-fi有。自炊 |
場所 | Saint-Mihiel, Grand Est |
主催者・支援機関詳細 | 青少年運動の結果、1962年に設立されたNGO、Etudes et Chantiers ANEC。青少年も大人も力を合わせて積極的に市民活動する、というフランスの教育概念に基づき、非暴力・人類愛・国際協力・国際交流を目的として、活動しています。4つの支部が10の地方で展開し、地域を改善する継続的な活動を引き出すためにワークキャンプを行っています。 ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!言語について明記されていない場合、公用語は英語と仏語。 通常のワークキャンプは18才以上だが、ボランティア経験がある17才は参加可能になる場合も。その場合、動機書必要 |
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