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- Nature conservation on the edge of the big city - Part 2
- 短期ワークキャンプ
- ijgd 15020
- ドイツ
- 2025/09/20(土)~2025/10/04(土)
自然保護区の雑草や整備
国 | ドイツ |
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コード | ijgd 15020 |
プログラム名 | Nature conservation on the edge of the big city - Part 2 |
開催期間 | 2025/09/20(土)~2025/10/04(土) |
背景 | Gesellschaft f?r ?kologische Planung e.V. (G?P) は、非営利の自然保護団体。自然保護区のうち14の保護区を管理し、エルベ川氾濫原センターを運営している。このセンターは、ヨーロッパでも珍しい淡水の氾濫原に特化した重要な課外教育施設。地元の自然や動植物に関する自作の展示物を中心に、これらの特別な特徴についての見識を深め、来館者にいろいろ試して体験してみようという意欲を与えている。 活動場所のひとつであるBoberger Niederung自然保護区では、砂丘とヒースランド、湿原と森林、湿地帯の牧草地と水辺が融合した非日常的な場所であり、464ヘクタールのエリアの隅々まで多様性に富み、特に保護に値する場所。約650種の植物が生育しており、その中には広葉ランのような絶滅危惧種や絶滅寸前の種も多数含まれている。 |
仕事内容 | 自然保護区の雑草の除去、木の整備、巣作りのための補助具の作成、ごみ拾いなど。 |
宿泊 | Haus Warwischに滞在。自炊。ベジタリアンやヴィーガンの食事も可能。 |
場所 | Hamburg-Bergedorf |
集合場所 | 最寄り空港:ハンブルク空港 |
企画 | エルベ河口氾濫原センターの職員から、自然や環境保護全般、これら2つの特別自然保護区の自然や生息地について多くのことを学ぶ時間がある。地元の動植物や、レッドリストに掲載されている動植物の保護の必要性についても学ぶことができる。 |
追加登録費 | 18才未満の参加者は、Teenager fee 150EUR(募集時のレートでは約24,000円)を現地到着時に現金払い。 |
資格 | 16~26才。 |
備考 | 雨や寒さ、日差しや暑さにも対応できる作業着、(防水加工された)靴の持参必須。 |
募集人数 | 15人 |
主催者・支援機関詳細 | 1949年設立。毎年100か所以上で開催する、世界最大級の国際ワークキャンプNGO Internationale Jugendgemeinschaftsdienste。社会と環境の現状を、若者がしっかり認識して、民主主義社会の積極的・責任を持った一員に成長することが目的。ワークキャンプを通じて、国の壁や偏見・先入観を壊し、相互理解を深めることは、世界平和への貴重な貢献だと信じている。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています! |
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