国 |
エクアドル |
コード |
SCHAREFPECH |
プログラム名 |
Work with children in Cuenca |
開催期間 |
6ヶ月間以上 |
背景 |
この子どもたちとの活動は、非政府組織(NGO)を通じて行われており、市場で働く家庭の子どもや、リスクにさらされている児童・青少年を対象とした予防的な社会教育サービスを提供している。活動は、家庭のつながりを保ちつつ、学校教育の継続を支援することを目的とした「統合的な教育」と「仲介的なアプローチ」に基づいている。現在の主な取り組み分野は、社会的発達、補完的・代替的教育、そして自立支援の3つである。加えて、センターでは健康や心理サポート、食堂サービス、学業のモニタリングも提供されている |
仕事内容 |
教育活動の補助、食堂での手伝いなど |
宿泊 |
ホームステイ。インターネット環境あり。食事提供 |
場所 |
Azuay県の州都である Cuenca に位置 |
集合場所 |
最寄りの空港は UIO(Mariscal Sucre International Airport)。最寄駅またはバスステーションは Cuenca |
追加登録費 |
430 USD /月(募集時のレートでは約65,000円)を現地到着時に現金払い |
資格 |
70才以下。西語中級以上 |
募集人数 |
2人 |
主催者・支援機関詳細 |
財団法人Proyecto Ecol?gico Chiribogaは、政治的、宗教的、人種的差別なく活動する非営利団体で、南米エクアドルの環境省の閣僚協定N°47によって法的に構成されている。財団は10年以上にわたり、教育、社会福祉、環境プロジェクトを行っており、その主な目的は、環境の保護と保全、環境範囲と地域経済の発展に関連した活動を行う地域社会の発展の促進です。 |
企画者・参加者の声 |
「モンゴル」に憧れて参加。期待を裏切らない大自然。野菜の収穫は楽しかったけど、建設と水やりは少し寂しかった…不慣れながらも大人数の食事を準備したこと、みんなで文句を言いながらもやかんでお湯を沸かしてシャワーを浴びたこと、寒い中で星を見たこと、ささいな瞬間全てが「非日常」だった(経験者談)。 |