• 短期ワークキャンプ
  • bwa06krs
  • ボツワナ
  • 2025/12/01(月)~2025/12/12(金)

自然公園内でサイの保護活動

ボツワナ
コード bwa06krs
プログラム名 bwa06krs
開催期間 2025/12/01(月)~2025/12/12(金)
背景 ボツワナでのサイの密猟の蔓延に対する懸念が高まったため、1989年に設立されたKRSは、絶滅の危機に瀕しているクロサイとシロサイの本拠地。1922年から保護ステータスを付与されていたにもかかわらず、1980年代初頭に局地的な絶滅の危機に瀕している。
仕事内容 ボランティアは、歩道、公園のフェンス、防火帯、トレイルのメンテナンスを支援し、公園の日常的なビジネスメンテナンスを行う。全期間の参加必須。ワークキャンプ中にさまざまな文化形態を共有し、交換する。オリエンテーションは、Khama Rhino Sanctuaryでのワークキャンプが始まる前日にBWA事務局で予定。
宿泊 Khama Rhino Sanctuary。キャンプ場にある宿泊施設。テント、寝袋、蚊帳、虫よけを持参。夜間の気温は-5°Cに達する。
場所 カーマサイサンクチュアリトラスト、パジェ。公園内。
追加登録費 250 EUR(募集時のレートでは約40,000円)を現地到着時に現地払い
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 1980 年、内務省に登録されたNGO 、Botswana Workcamp Association。若者が地域の社会・経済状況を知り、地域を改善する意識と行動を盛り上げ、状況を改善し、異文化理解を狙う。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。
前日にオリエンテーションがあるため、開催2日前までに到着すること。
企画者・参加者の声  「モンゴル」に憧れて参加。期待を裏切らない大自然。野菜の収穫は楽しかったけど、建設と水やりは少し寂しかった…不慣れながらも大人数の食事を準備したこと、みんなで文句を言いながらもやかんでお湯を沸かしてシャワーを浴びたこと、寒い中で星を見たこと、ささいな瞬間全てが「非日常」だった(経験者談)。

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