国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE（ナイス）は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。

●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション

Women's right to land, community forest management with income-generating activities

国	トーゴ
コード	FAGAD02
プログラム名	Women's right to land, community forest management with income-generating activities
開催期間	2025/06/29(日)～2025/07/19(土)
背景	このプロジェクトのパートナーは、ダニィ・ケテメの共同森林管理委員会と村の開発委員会です。
仕事内容	このプロジェクトの目的は、土地に関する男女平等を促進し、女性が土地を利用し自立のために活用し、自らの地域の発展に参加できるようにすることです。また、持続可能な農業や共同森林の保護・推進を通じて、環境保護に女性が関与することも目指しています。作業内容：女性の土地利用権に関する討論／土地、森林、水の適切な管理に関する啓発活動／食料品や手工芸品の展示販売／過去に植林した地域の維持管理／再植林や家畜飼育／農産物の加工／女性の地位に関する討論／村の清掃活動や川の保護。
宿泊	ボランティアは、地元住民が提供する家屋に宿泊します。ダニィ・ケテメには電気がありますが、頻繁に停電します。村には独自の井戸があり、住民はとても親切です。私たちは7年以上この地で活動しています。FAGADは全ボランティアにマットレスを提供します。家事や料理は全員で分担し、村の若者ボランティアもよく手伝ってくれます。食事はアフリカ料理とヨーロッパ料理の両方が提供されます。村では地元のお酒「アフリカン・ジン（Djin）」が生産されており、節度を持って飲むことが推奨されます。
場所	トーゴ高原地方、ダニィ県、ダニィ・ケテメ（ダニィ・アペイェメ経由）。ダニィ・ケテメは、県都であるダニィ・アペイェメから約7kmの場所に位置しています。ダニィ・アペイェメには郵便局、警察署、病院、裁判所があります。また、アデタからは約15km離れています。農園には太陽光発電がありますが、すべての機器を充電するには不十分です。レジャー：観光地として、フィアトの先祖の地、ジャンニプ滝やクピオノ滝、ディヤニ高原（木造の円形礼拝堂があるゾグベガン修道院の見学）、クリアな日にガーナのボルタ湖を見渡せるクロト山、クマ・コンダ村とヴィアル城、トーゴで最も高いアグー山（986m）などがあります。また、トーゴ北部（アタクパメ、ソコデ、カラなどの都市、巨大な岩を貫く道路「アレジョの断層」、タンベラ地方、ニアムトゥグ滝）、カバの湖があるナンベト・ダム、チャンデの象などを訪れることも可能です。芸術活動：バティックや彫刻技法の習得。文化活動：ジャンベの演奏や焚き火を囲んだダンス。アフリカの家庭に1日滞在する体験もあり（テーマ：アニミズム、村長の任命、伝統的な結婚式、農作業体験など）。
集合場所	at the entrance to the airport or contact us for directions and instructions. Nearest airport is LFW. Nearest train or bus station is we pick up at aeroport.
追加登録費	230 EURを現地到着時に現金払い。
資格	Age 18-70. hope to see soon motivated and fexible volunteers .NB: if you are not from partener association or from organisation member of CCIVS, you'll pay 70 euros more for registration fees and solidarity funds. Criminal record for individual without coming from partener association
備考	Danyi Keteme is a few kilometers from Danyi Ap?y?y?m? (capital of the prefecture of Danyi)
募集人数	16人
主催者・支援機関詳細	開発と交流を広げるため、88年設立されたNGO、Freres Agriculteurs Et Artisans Pour Le Developpement。ユネスコやEUの青少年フォーラムと協力。公用語は仏語。仏語中級が必要です。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。ワークは午前中で、午後はフリーになることが多い。課外活動（芸術・文化・家庭）や遠足は、リーダーの把握範囲で行われ、費用も自己負担。
企画者・参加者の声	「モンゴル」に憧れて参加。期待を裏切らない大自然。野菜の収穫は楽しかったけど、建設と水やりは少し寂しかった…不慣れながらも大人数の食事を準備したこと、みんなで文句を言いながらもやかんでお湯を沸かしてシャワーを浴びたこと、寒い中で星を見たこと、ささいな瞬間全てが「非日常」だった（経験者談）。