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国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
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- Mikuluni Primary School 持続農業で子どもたち支援・野菜収穫
- 中長期ボランティア
- KVDA-LM2025-32
- ケニア
- 1ヶ月以上
持続農業で子どもたち支援・野菜収穫。食料不足の改善に貢献
国 | ケニア |
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コード | KVDA-LM2025-32 |
プログラム名 | Mikuluni Primary School 持続農業で子どもたち支援・野菜収穫 |
開催期間 | 1ヶ月以上 |
背景 | Mikuluni総合学校は540人の生徒が在籍する1987年に設立された公立学校。半乾燥地帯にあり、食糧不足が原因で児童の通学継続が困難という大きな課題を抱えており、空腹のために欠席が増え、中途退学率も高くなっている。 子どもたちの在学率を向上させるために、以下の活動を実施: スマート気候農業技術の下でさまざまな種類の作物を栽培。その収益を活用して給食を提供し、生徒の栄養を支えることで、出席率と在学継続を促進。野生動物クラブ、農業クラブ、健康クラブ、ジャーナリズムクラブなど多様な課外活動を実施。環境保全のための植樹キャンペーン。コンテナ・ガーデニングやモニュメント・ガーデニングのような革新的なガーデニングを生徒たちに教える 【学習テーマ】サービス分野:持続可能な生計を強化するための地域エンパワーメント |
仕事内容 | ・既存の作物や樹木のマルチング ・樹木の根元にペットボトルを置いて、作物や樹木に点滴灌漑を行う ・苗ポットを使用して苗を育てる ・子どもたちへ授業や教育 ・農薬散布による害虫駆除 ・野菜の収穫 ・KVDAへ活動報告書の提出 ※学校管理者からコミュニティ内での他の任務を割り当てられる可能性もある。柔軟に対応することが必要 |
宿泊 | ホームステイ。ボランティアは個室の利用が可能。その他の設備や食事はホストファミリーと共有。寝袋、マット、身の回り品などの持参をおすすめ。 KVDAはホストファミリーとプロジェクト費用に関する覚書を交わし、適切な手続きとチェックアンドバランスを行っている。 |
場所 | ケニア沿岸部Kilifi郡Ganze選挙区Kauma地区Vinagoni小地区 空港出迎えは、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ(NBO)国際空港。フライトの詳細情報を事前に知らせること |
集合場所 | ナイロビにあるジョモ・ケニヤッタ国際空港(NBO)に集合し、KVDAがドライバーを指名して空港までピックアップ。 空港から15キロ離れたNairobi South YMCA Hostel まで車で移動し、プロジェクト参加前に宿泊する。 |
企画 | 有名なマサイマラ動物保護区へのツアーから、地元コミュニティに根差した風景の見学まで、ボランティアは自分の希望に応じて選択ができ、その体験は人生において大きな意味を持つだろう。このプロジェクトは自然に親しむことが好きな方や、アフリカ文化の伝統的な暮らしの中で過ごすことによって、自身の文化的な視野を広げたいと考えている方に絶好の機会 |
追加登録費 | 250 EUR(募集時のレートでは約42,000円)/月。参加期間分をまとめて現地到着時に現金払い。1ヶ月間のみ参加の方は、300 EUR(募集時のレートでは約50,000円)を現地到着時に現金払い。往復の空港送迎費、オリエンテーションを含む。プロジェクト地までの交通費は含まれない。バス代は各自負担すること |
備考 | 学校の長期休みは基本的に4、8、11、12月のため注意して開始日を決める必要あり <オリエンテーションについて> ナイロビのNairobi South YMCA Hostelで行われる。ボランティアはNairobi South YMCA Hostelで一泊してから、プロジェクトに向けて出発する <メンター制度あり> KDVAは、ボランティアと組織をつなぐ重要な役割を担う経験3年以上のメンターを派遣。メンターは、ボランティアが真摯な態度で効率的に業務を遂行できるようにアドバイスや教育をしてくれる。問題解決、肯定的かつ非評価的なフィードバック、精神的なサポート、ボランティアの自己イメージと職業的成長を支援するためのカウンセリングなど提供。ボランティアを常にサポートする存在として利用されるが、ボランティアの日常業務に直接の関与はしない。 <申し込み期限> 開始日より1か月前までに申し込むこと。 <水と洗濯について> 滞在先の家では湧き水からの水が利用可能だが、水資源は限られているため常に節水を意識し、ホストとの協力が重要。洗濯機はないので、手洗いによる洗濯方法について案内がある。 <持ちもの>洗面用具、懐中電灯、サンダル、蚊よけ、自国を紹介するもの(国旗など) |
募集人数 | 15人 |
主催者・支援機関詳細 | 1962年設立のNGO、Kenya Voluntary Development Association。ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進める。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。 オリエンテーション費用、空港からナイロビ市内の送迎、ナイロビ市内から開催地までの送迎が含まれます。希望者には国立公園などへの3,4日間のツアーあり(別途費用)。初日にオリエンテーションを行うため、前日までにナイロビに到着することをお勧めします。 |
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