• 短期ワークキャンプ
  • UV.2533
  • タンザニア
  • 2025/11/24(月)~2025/12/07(日)

子どもたちのクリスマス大感謝祭:16才以上

タンザニア
コード UV.2533
プログラム名 A Child space |Kids Christmas Camp] 子どもたちのクリスマス大感謝祭:16才以上
開催期間 2025/11/24(月)~2025/12/07(日)
背景 チャイルド・スペース-「子どもクリスマスキャンプ」プロジェクトは、年末の学校休暇期間中、子どもたちがより建設的な方法で過ごすための安全な場を提供することを目的とした毎年恒例の取り組み。学校休暇は活動休止ではなく、子どもたちを楽しい活動に参加させるもの。このプロジェクトは地域コミュニティとの協力のもと、長年にわたり実施。2週間、世界中から集まる子どもたちとボランティアが様々なスポーツやゲーム、自然探検、教室での遊びと学びに取り組む。これにより、子どもたちはクリスマス休暇中もスキルを向上させ、補習授業で教育の遅れを取り戻すだけでなく、友達と一緒に楽しむことができる。
仕事内容 学業支援:(休日の宿題手伝い、学習意欲向上と新学年準備を目的とした各種コンテスト企画)ゲーム:(学習・チームビルディング・積極性を促す屋内・屋外ゲーム。現地ゲームに加え、ボランティアが持参する海外ゲームも紹介)自然活動:(野鳥観察、植樹、ツリーフィーダー設置、地域の植物・鳥類・動物・ミミズ・昆虫の学習)キッズ向けクリスマス大イベント:(子供たちと共有する新品ゲーム持参のお願い) 子どもたちと共有できる新しいゲームをお持ちください。)自然活動:(野鳥観察、植樹、樹木用餌台設置、地域に生息する様々な植物・鳥類・動物・ミミズ・昆虫について学ぶ)、子どもたちのクリスマス大感謝祭:(様々なスポーツ・ゲーム・競技活動を企画し、子どもたちに表彰を行う)
宿泊 地域の住宅に宿泊。他のメンバーと部屋を共有。食事の準備、食器洗い、台所の掃除を手伝う。菜食対応可。
場所 マラング=キリマンジャロ。「マラング」という言葉は、多くの小川が流れる場所を意味する。タンザニアで最も人気のある場所の一つ。アフリカ最高峰の麓に位置する風情ある村マラングは、現代のタンザニアの生活と、かつて巧妙なトンネルの活用でマサイ族の凶暴な襲撃に耐えたチャガ族の生活の両方について、興味深い洞察を与えてくれる。住民の大半はバナナ、野菜、コーヒーを栽培する農民。観光業もマラングの経済を支える活動の一部。マラングはキリマンジャロの首都モシの町から東へ約40kmの位置にあり、車と公共交通機関の両方でアクセス可能。市場、商店、銀行、病院などの社会サービスが地域内にある。
最寄空港は、キリマンジャロ国際空港(JRO)。最寄りの鉄道駅またはバス/フェリーターミナルは、キリマンジャロ州都モシ(Moshi)にあるモシ中央ターミナル
集合場所 プロジェクト初日の14:00に、モシ市リワリ通り沿いにあるウモジャ・ルーテル・ホステル(Umoja Lutheran Hostel)。プロジェクト開始日前に到着する場合は、この宿泊施設を事前に予約することも可能。[https://umojahostel.org/]
企画 野生動物サファリ(ンゴロンゴロ保全地域、マニャラ湖、セレンゲティ、タランギーレ国立公園)、登山(キリマンジャロ山、メルー山など)、エコツーリズムや文化体験型ツアーなど、滞在期間や予算に応じてさまざまなものが楽しめる。
追加登録費 250 EUR(募集時のレートでは約40,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 16才以上。英語レベルは、日常的なコミュニケーションと理解ができる程度であれば十分。C2レベルは必要ありません。
備考 青少年や子どもと活動することに興味がある人。忍耐強く仕事に従事できる人、オープンマインドで創造性と柔軟性があり何事にも挑戦できる人、異文化や地域に興味を持てる人、歓迎!子どもに対する犯罪歴が一切ない人。
募集人数 7人
主催者・支援機関詳細 ワークキャンプを94年にSCIの支援で開始したNGO、UVIKIUTA。国際理解の推進、平和・人権・文化・環境の保護、持続可能な開発を目指し活動しています。

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