• 短期ワークキャンプ
  • ijgd 15010
  • ドイツ
  • 2025/10/05(日)~2025/10/19(日)

シュプリンゲ野生動物公園で森林保全作業

ドイツ
コード ijgd 15010
プログラム名 Nature Conservation in the Wildlife Park in Springe
開催期間 2025/10/05(日)~2025/10/19(日)
背景 森林局 Saupark

ijgd(国際青年奉仕団体)は、1949年からボランティアサービスプログラムを企画・運営しています。
私たちは独立した非営利団体であり、国際青年活動を行う認定独立青少年福祉団体として、ドイツ最大級かつ最も歴史あるワークキャンプ団体のひとつです。
毎年、ドイツ国内外で約5,000人の若者たちがボランティア活動に参加するのを支援しています。

私たちは、若者たちに創造力を発揮し、連帯の精神で行動し、自ら責任を取り、自分自身の本当の可能性と強みを発見する機会を提供しています。

私たちの理念:
エコロジカルな学び、任意の貢献、自主運営、社会的発展、異文化学習、ジェンダー平等、反人種差別・反差別、政治教育。
仕事内容 シュプリンゲのバイソン(ヨーロッパバイソン)囲い場は、ハノーファー地域で最も人気のある遠足先のひとつです。
この野生動物公園の中心的な役割は、ヨーロッパバイソンのような絶滅危惧種の存続を繁殖プログラムによって確保することです。

鷹匠たちは、ヨーロッパの猛禽類(鷲・ハヤブサ・フクロウなど)を飛行ショーで紹介し、子どもにも分かりやすく習性を説明します。

また、森林教育センターでは、あらゆる年齢の学年を対象とした持続可能な教育プログラムを提供しています。内容は、ワークショップ、動物観察、学習ステーション、探検ツアー、アクティビティ・デー、プロジェクト週間、休暇中のイベント、子ども向けの誕生日パーティーまで多岐にわたります。

あなたのグループは、教育センターのスタッフとともに、敷地内で様々な自然保護作業を行います。

主な作業は、すべてを覆ってしまうツタやブラックベリーなどの成長の早い植物を取り除くことです。これにより、他の植物が育つための光と空間が確保され、生物多様性が促進されます。

また、トゲがあり毒性のあるメギの生け垣を、より安全なシデの生け垣に植え替え、公園を囲む非常に古い文化財の石垣からツタやブラックベリーを取り除く作業にも関わります。

気候変動の影響は、すでにこのバイソン囲い場でもはっきりと感じられています。地面が過度に乾燥しないように、大木の下に枯れ枝を使って「木の島(wood islands)」を作る作業も行います。この作業には、公園チームも協力してくれます。

宿泊施設はブレーデンベックにあり、バイソン囲い場からは約15km離れています。
職場へはバスで通うことができます。
宿泊 学校ホステルには、2つの大きなドミトリー(相部屋)と2つのツインルームがあります。 グループルーム、大型で設備の整ったキッチン、作業室、卓球台、ボール遊びエリア、テーブルサッカー、ピアノ、ボードゲームもあります。 屋外には、遊び場、焚き火スペース、バーベキューエリアもあります。 食事はみんなで自炊します。買い物用のお金が支給されます。 ベジタリアンやヴィーガンの食事も可能です。 食物アレルギーや不耐症がある場合は、申込時にご記入ください。
場所 Wisentgehege(バイソン囲い場)/シュプリンゲ野生動物公園
週末には、ニーダーザクセン州の州都ハノーファーで、豊富なレジャーアクティビティを楽しむことができます。









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追加登録費 追加登録費はなし!18才未満は追加登録費150EUR(募集時のレートでは約24,000円)を現地払い
資格 Age 16-26.ハードワーク可能な人!
備考 Please note: There is a special Teenage Fee of 150? for international volunteers who applied under 18 in this camp.
You will receive more information after your confirming registration with the specigic infosheet for your project.
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 1949年設立。毎年100か所以上で開催する、世界最大級の国際ワークキャンプNGO Internationale Jugendgemeinschaftsdienste。社会と環境の現状を、若者がしっかり認識して、民主主義社会の積極的・責任を持った一員に成長することが目的。ワークキャンプを通じて、国の壁や偏見・先入観を壊し、相互理解を深めることは、世界平和への貴重な貢献だと信じている。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!
企画者・参加者の声  「モンゴル」に憧れて参加。期待を裏切らない大自然。野菜の収穫は楽しかったけど、建設と水やりは少し寂しかった…不慣れながらも大人数の食事を準備したこと、みんなで文句を言いながらもやかんでお湯を沸かしてシャワーを浴びたこと、寒い中で星を見たこと、ささいな瞬間全てが「非日常」だった(経験者談)。

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