国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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- 開始日は月の第一月曜日。(最短1ヵ月、最長3ヶ月)
ボランティア活動の運営・管理・広報。資料作成やSNS更新
国 | タンザニア |
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コード | UVI-B02 |
プログラム名 | Engage volunteers ボランティア活動の運営・管理・広報 |
開催期間 | 開始日は月の第一月曜日。(最短1ヵ月、最長3ヶ月) |
背景 | コミュニティおよびボランティアサービスプログラムは、世界中の人々とタンザニアの地域社会をつなぐことを目的とした、UVIKIUTAの主要な活動のひとつ。「ボランティアは発展において重要な役割を果たし、より公正で持続可能な世界共同体を築く力がある」という私たちの強い信念に基づく。参加者はこのプログラムを通じて、異なる文化を体験し、多様な背景を持つ人々と出会い、新しいスキルを身につけたり既存のスキルを向上させたり、平和構築活動や地域開発プロジェクトに実践的に参加することができる。このプログラムは、サービス活動を通して実践的な経験を積み、国際的な課題への理解を深めるための貴重な機会を提供する。Engage Volunteers(エンゲージ・ボランティアーズ)は、このプログラムの一環として実施される取り組みであり、国内外の開発活動へのボランティア参加を促進することが目的。さらに、タンザニアおよび世界中のボランティア活動の質・知名度・参加しやすさを高めることも目指す。 |
仕事内容 | ・ボランティアプロジェクトを効果的に紹介するため、主要な情報を盛り込んだ正確なプロジェクト説明文の作成 ・プロモーション資料(PowerPointプレゼンテーション、展示会用ディスプレイ、ポスター/チラシなど)の作成 ・ボランティア募集のため、定期的な情報セッションの実施 ・ソーシャルメディア向けの定期的な更新(短いストーリー/動画や写真の投稿など) ・ボランティア募集目標を達成するため、ネットワークや関係機関との連携の構築・維持 ・国際ワークキャンプに共同リーダーとして参加 ・ボランティアの募集、研修、モニタリングおよび評価活動 |
宿泊 | 地域内のホストファミリー宅に滞在。基本的な宿泊設備が整う。ホストファミリーの家族または他のボランティア(同一プロジェクトまたは他プロジェクト)と相部屋の可能性あり。食事はキッチンを管理する担当者が常駐しているが、準備や後片付けを手伝うこと。持続可能性の観点から、地域やコミュニティで収穫された食材が主に使用される。ベジタリアン食対応可。 |
場所 | マラング=キリマンジャロ。「マラング」という言葉は「たくさんの水の流れがある場所」という意味で、タンザニアでも特に人気のある地域のひとつ。アフリカ最高峰の山、キリマンジャロ山の麓に位置するこの趣ある村は、現代タンザニアの生活と、かつてマサイ族の襲撃に巧妙な地下トンネルを使って抵抗したチャガ族の暮らしの両方を垣間見ることができる魅力的な場所。住民は伝統的に農業を営んでおり、バナナ、野菜、コーヒーなどを栽培。ほとんどの家庭では牛、ヤギ、羊などの家畜を飼育している。観光業もマラング経済に貢献する重要な活動のひとつ。マラングはキリマンジャロ州都のモシから東へ約40kmの場所にあり、公共交通機関および自家用車のいずれでもアクセス可。地域内には市場、商店、銀行、病院などの社会的サービスも整う。 最寄空港は、キリマンジャロ国際空港(JRO)。最寄バス停は、キリマンジャロ州都モシ(Moshi)にあるモシ中央ターミナル |
集合場所 | 出迎えあり |
企画 | 週末と祝日はフリータイム。マラング周辺で楽しめる主なアクティビティ: キリマンジャロ山へのハイキング、野生動物サファリ(ンゴロンゴロ、タランギーレ、マニャラ湖など)、地域でのエコツーリズムや文化体験など。プロジェクトリーダーやホストファミリーのメンバーが、必要に応じて詳細情報を提供してくれる。 |
追加登録費 | 300 EUR(募集時のレートでは約54,600円)/月 をまとめて現地到着時に現金払い。 |
資格 | MS Office(特にWord、Excelスプレッドシート、メールマージ機能)を十分に使いこなして業務を遂行できること。さまざまなデータベースを扱うことに抵抗がなく、英語でのライティングや文法を含むコミュニケーションスキル必要。多様な背景を持つ人々との交流に関心があり、オープンマインドで柔軟性があり、最小限の監督のもとで自立して働ける方歓迎。 |
ビザ | タンザニア入国にビザが必要な方と不要な方に関する情報は、タンザニア入国管理局のウェブサイトに記載:https://www.immigration.go.tz/index.php/countries-which-are-not-required-to-apply-for-visa ●ビザ申請はvisa.immigration.go.tzからのみ行い、他のリンク経由では行わないでください。ビザはオンラインで申請・発行される。プロジェクトに遅れないよう、十分な時間を確保してビザ手続きを行うこと。UVIKIUTAおよび派遣団体がビザ申請に必要な全書類を提供します。過去の事例から、人道支援・慈善活動目的の一般ビザ「Ordinary Visa Category A6」取得を推奨。該当ビザを持たないボランティアはプロジェクトに参加できない。 |
備考 | 志望動機書提出。 言語は英語とスワヒリ語。 |
募集人数 | 3人 |
主催者・支援機関詳細 | ワークキャンプを94年にSCIの支援で開始したNGO、UVIKIUTA。国際理解の推進、平和・人権・文化・環境の保護、持続可能な開発を目指し活動しています。 |
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