長期特別インターン

グローバル×ローカルなおしごと

長期特別インターン募集

1. 長期特別インターンとは
2. 活動内容
3. 待遇
4. 条件
5. 活動開始までの流れ
6. 体験談

▼ 長期特別インターンとは

国内&海外での活動
長期特別インターンでは、海外で開催されている中長期ボランティアに参加した後、東京(新宿)にあるNICE全国事務局で事務局インターンを行います。グローバル・ローカルの両方の視点で、活動に取り組みます。

参加費用無料
インターンプログラム修了後には、中長期ボランティアの参加費用を返金!海外・中長期ボランティアへのNICEへの参加費用は期間に関わらず、実質無料となります。

得られるものは・・・
国際協力NGOでの就労体験、海外でのボランティア経験、主体性、問題解決力、コミュニケーション力(語学力含む)、周りを巻き込む力、異文化理解力、PCスキル、人脈など、得られるものはたくさん!

▼ 活動内容

①中長期ボランティアとしての活動(4/1-9/30のうち、1ヶ月以上)

・海外約40ヶ国600プログラムの中から1つ以上を選び、参加
・事前・事後研修への参加
・写真・動画の提出
・アンケート・参加者レポートの提出

②事務局インターンとしての活動(10/1-3/31のうち、週2日以上)

〇NICE全国事務局での事務サポート(本人の希望やスキルによって内容調整あり)
・SNS運営(Facebookページ、Twitter、Instagram) 
・中長期ボランティア経験者の帰国後の活動作り&サポート
・参加者レポート&アンケートの活用
・翻訳(英文プログラム情報の和訳)
・オフィス事務作業(書類作成・印刷・発送、データ打ち込み作業)など

〇説明会や研修の運営サポート
・説明会の運営サポート
・大学での経験者報告会運営サポート
・研修(事前&事後)の運営サポート
・説明会と研修のマニュアル作成 など

〇その他、中長期ボランティアに関わること
・LAMP運営委員会への参加 
・NICE全国総会への参加 など

*全国事務局の営業時間(祭日を除く月~金の10:00~12:30/ 13:30~18:00)が基本ではありますが、事業・業務によっては18時以降や週末にも活動があります。

*活動場所は全国事務局が基本ではありますが、事業・業務によっては他の場所での活動もあります。

▼ 待遇

・金銭的報酬はなし
*交通費・食費の支給もありません。ただし、事務局インターンとしての活動中、NICE全国事務局以外での活動がある場合は交通費実費分をNICEが負担(事前申請は必要)
・インターンプログラム修了後には、中長期ボランティアの参加費用を(NICE年会費を除き)返金
*ただし、活動を途中でやめることになった場合、一切の返金はできません。

▼ 条件

・NICE会員であること(インターン開始時に、NICE会員になっていただける方も対象)
・責任感・やる気があり、自ら考え主体的に取り組む意欲のあること
・事務局インターンの際に、PCを持参できること
・4/1-9/30の間、1ヶ月以上、中長期ボランティアとして海外で活動できること
・10/1-3/31の間、週2日以上、(主に、NICE全国事務局にて)事務局インターンとして活動できること

▼ 活動開始までの流れ

・メールで申込み
*定員3名(定員に達し次第、締め切ります。)
  ↓
・面接(場所:NICE全国事務局)
  ↓
・インターン開始

問い合わせ・申込み先
LM-out@nice1.gr.jp(担当:永井)
申込み時は、件名に「長期特別インターン申込希望」として、
上記アドレスまでお送りください。詳しい案内や申込書をお送りいたします。

個別説明会
・申込前に、詳しい話を聞きたい
・やってみたいけど、不安がある
・どんなメリットがあるか知りたい
そのような方を対象に、個別説明会を実施しております。無料ですので、気軽にお申込ください。

個別説明会申込

▼ 体験談


 私は、国際学を大学で専攻していたので、実際にNPOのお仕事に参加したくNICEのインターンに応募しました。主なお仕事としては、SNSでのアルバム作成、表紙のデザイン、広告や説明会の情報配信などSNS全般を担いました。その他にも、翻訳、参加者レポートの整理、現地に活躍している参加者の方々へLAMP通信の配信やお手紙も書きました。参加者の方からお手紙面白かったありがとうって言われた時は、凄くうれしかったです。また、日本最大級の国際協力イベントグローバルフェスタのスタッフとして活躍させていただき、国際ボランティアをより深く知ることが出来ました。今回のNICEのインターンを通じて新たな経験を積み、やさしいNICEスタッフたちに恵まれ、たくさんの素晴らしい人たちに出会えて本当に幸せです。本当にありがとうございました。(冨塚美希さん)