村人達と植樹や有機農業。カレー味の美味しい家庭料理も満喫☆

国際ワークキャンプ Gala 05 (スリランカ) 8/20(日)~9/02(日)
【高校生参加できます!!】

ワークキャンプ情報
コード NICE/18-08201
ワークキャンプ名 Gala 05
開催場所 スリランカ
期間 8/20(日)~9/2(日)
 8/20-26の1週間参加, 8/20-29の10日間参加可
分野 農業
参加者 日本8人・外国8人・現地2人
背景 Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と共催、7年連続(この地では20回目)。GV4GFは2013年(前進は2011年)設立のNGOで、環境・経済・教育・健康・生活向上に取り組む。NICEはアジア10ヶ国で行ったように、共催してノウハウや協力網を共有し、自立につなげる。
 受入先のGami Seva Sevana「村人の避難所」は1973年に国際慈善団体の寄付で設立された農場。5年前に突然寄付が終わり、大半が辞めたが、別団体が蘇生。牛・ヤギ小屋やバイオガス設備、野菜や茶・バナナ・シナモンの有機畑がある。若者達の訓練所として復活させたい。
 NICEは2016年、UPS財団の支援でNVDA/ CCIVS等とSCC(気候変動防止特別事業)を創設、18年は植林や代替エネルギー活用による「カーボン・オフセット」を、7ヶ国で開催。ここでは7/4-9/25(1-3ヶ月間参加可!)に活動するSCCボランティアと共に、作業・生活する。
仕事 前半は農場で様々な堆肥場や苗作り、種・苗の植え付け、収穫等を手伝ってモデルとなる有機農場を作る。特に今回はSCC・カーボンオフセット事業の一環として、果樹の植林に力を入れる。後半は村人達の農作業、子ども達の社会活動の手伝いや英語教育等。参加者には、NICEからCO2・100 kg分のカーボンオフセット(1,200円相当)をプレゼント。
場所 標高1,100mの山地で、首都へ130 km。比較的涼しく、風が強く、湿度が低い。昔インド南部から移民してきたタミル人が多数。農作業と製茶工場が村人の主な仕事。
宿泊 農場の訓練所。食事をする農家まで徒歩10分。寝袋必要。簡素な生活を楽しむ!
地図
募集情報
企画者・参加者の声 結構な力仕事だけど、たまに子ども達が手伝いに来てくれました。木からマンゴーを取ったり、のんびり楽しい作業でした。上下星ばかりみたいな風景が見れました。
● 経験者の参加者レポートはこちら!
企画 文化交流イベントの企画、瞑想所の訪問、遠足、環境教育、さよならパーティー
追加登録費 255 US$(約28,000円)を現地払い。スリランカ参加経験者は235 USD!
その他 8/20-26の1週間参加, 8/20-29の10日間参加可(1週間/10日間の追加登録費は180/215 USD)。40 USD追加で出迎え・前泊サービス可。 ★高校生参加できます!!
ビザ 必要(インターネットでの申請【ETA】で取得可能)
空港 コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合はネゴンボ市内)。
最終日16時以降出発可。例えば(4/9スカイスキャナー)、8/18 23:45羽田→8/19 09:30コロンボ。9/3 22:55コロンボ→9/4 22:30羽田のエアアジア航空が55,650円!
資格 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。
こんな魅力 * のどかな村で住民と交流できる!
* 環境保護に少しでも力になれる!

<写真スライド>スリランカでの活動の様子(別プログラム)
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円