凄すぎる体験☆極北近くの大自然を守る!オーロラも見られるかも!?

国際ワークキャンプ  Taiga 2 (ロシア Komi地方) 8/31(金)~9/12(水)

ワークキャンプ情報
コード NICE/18-08311
ワークキャンプ名 Taiga 2
開催場所 ロシア Komi地方
期間 8/31(金)~9/12(水)
分野 環境
参加者 日本4人・現地4人
背景 SFERAと共催、17年3月に続いて4回目の日露2ヶ国ワークキャンプ。SFERAは2007年設立の国際ボランティアNGO。ワークキャンプの他、青少年や社会的な団体への教育活動、慈善活動、ボランティア活動を推進するキャンペーン等を行う。職員6人・ボランティアは500人超。
コミ共和国の青少年スポーツ省が管轄するセンターが受入。この国立公園は欧州最大規模の原生林を誇り、同国初の世界自然遺産に登録。 16年夏に国際ワークキャンプを初開催。3月の2ヶ国ワークキャンプが素晴らしい成果を収めたため、最もワークを必要とするこの時期に再びの開催を決定!自然保護や観光客・野生動物の施設整備を応援すると共に、両国のボランティア、住民達が友情・相互理解・連携を深めることを目的とする。
仕事 1)保護区を徒歩やカヌー(!)で周り、観光客の残したゴミを集め、動植物の棲息環境を守る。
2)ベースキャンプでの薪割り(利用者やレンジャー達の秋以降の生活に大きく貢献!)
3)その他、施設の整備等、保護区で必要とされる作業を行う可能性あり。
場所 Komi共和国。Intaから100 km、Nether-Polar UralsのYugyd va自然保護区。白銀の冬と共に、この時期は紅葉が始まり、最も自然が美しい(幸運なら、初雪やオーロラにも出会えるかも!)
宿泊 木造家屋。ベッド、毛布も完備。ロシア伝統のサウナ。トイレは野外で質素。職員の手伝いを得て交代で自炊。インターネットなし!電磁波の全くない大自然の中で身も心も清まります☆
地図
募集情報
企画者・参加者の声 SFERAと企画を立ち上げ、3月に行きましたが、最高でした!零下20度前後、一面白銀の世界。黙々と自然を守り続ける、たくましく温かい北国のレンジャー達との交流も良かったです☆8月末は自然が特に美しく、オーロラもここは9月が最も多いので、運が良ければ8月末も見られる可能性もあるそうです。(NICE代表 開澤真一郎)
企画 自然散策。サウナ。Intaで博物館。9/11にSyktyvkarで若者と交流プログラム(宿泊は主催者宅)
追加登録費 45 EUR(約6,000円)を現地払い。Intaでの食事・宿泊の一部をカバー(他は受入団体が提供)。Intaまで・からの交通費、電車やSyktyvkarでの食事は自己負担。
その他 現地の取材記事です
ビザ 必要
空港  Syktyvkarの空港か駅に31日8時までに到着、12日10時以降出発可。例えば(4/9スカイスキャナー)、8/30 12:00 成田→8/31 00:30 Syktyvkar。9/12 11:30 Syktyvkar→9/13 10:35成田のアエロフロート航空が105,855円!。これ以外にSyktyvkar~Inta(電車。8/31 15:20 Syktyvkar→9/1 06:40 Inta, 09/10 16:41 Inta→09/11 09:15 Syktyvkar)が片道数千円。
資格 ワークへの高い動機・地元の文化・やり方を尊重できること。簡素な生活に耐えられること(むしろ楽しめる!)。薪割りできる男性は特に歓迎。
こんな魅力 * 極北近くの手つかずの大自然と素朴な文化を満喫できる!
* カヌーも楽しみながら、貴重な自然を守る活動に参加できる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
 必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
 金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
 ○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円