• 中長期ボランティア
  • NiCE-24i-O1
  • 日本
  • 2024/04/20(土)~2024/10/06(日)

地域じっくり、国際ボランティアに取り組む!グローカル・長期インターン

日本
コード NiCE-24i-O1
プログラム名 グローカル・長期インターン 富田林 2024年度第1期生
開催期間 2024/04/20(土)~2024/10/06(日)
背景 特定非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
 1990年に、海外でボランティア活動を経験した7人の若者が結成した、国際ボランティアNGO。様々な種類のワークキャンプ(合宿型ボランティア活動)が主な活動。
 「カラフルでヘルシーな世の中」を目指して、環境(森の手入れ、動植物の保護、エコビレッジ作り等)・農業(有機農業、離島での農家応援等)・開発(スラムの女性と協働、「限界」集落の再生等)・文化(古民家の修復、村祭りの運営等)・教育(学校での教育、子どもキャンプの補佐等)・福祉(難民・お年寄り・障がい者・児童養護施設等の活動)等の活動を世界・日本で行う。30年間で6,103回の事業を企画し、81,523人のボランティアと百万人超の住民が参加。89ヶ国・162の海外団体、34都道府県の115の受入団体等と連携する。NVDA(アジア・ボランティア発展ネットワーク)の1997年の創設を主導し、現在も代表を務める。
仕事内容  本人の興味・持ち味と、団体のニーズ・プランをすり合わせながら決める。例えば、
1)広報:国内外のワークキャンプを動画(できる人は作成も!)・SNS・マスメディアで発信。
2)運営:国内外のワークキャンプリーダーとして、受入団体・NICE事務局と準備・運営・報告。
3)企画:富田林市周辺や全国・世界で新しい活動(週末ワークキャンプ等)を発案・開拓し、準備・運営・報告。
4)資金:クラウドファンディングや寄付の獲得、助成金の申請をして地域活動を行う拠点である施設の改修に活用する。
5)地域:地域の竹林整備や近所のお年寄りや子育て親子の集まる場作りをする。
6)受入:事務局でボランティアやリーダーの研修、国際会議等を受け入れる際、サポートする。
宿泊  「富田林ハウス」(※同時期に滞在する入居者がいれば、部屋割りを調整し同居)。台所あり。トイレあり。「富田林ハウス」内の風呂は改修が必要なため、隣接する所有者の方の本宅を使用。食事は基本的に自炊。
場所  大阪府富田林市。最寄り駅は「富田林」および「喜志」(自転車で15分程度)。仕事場所の通称「富田林ハウス」は昔ながらの古民家。地域団体によって整備されている竹林が隣接。10年ほど前まで
 NICE関西事務局として職員が滞在した歴史も。2022年、所有者の方から財産として「富田林ハウス」を含めた建物4棟がNICEへ寄贈。最寄り駅の富田林駅付近には国の重要文化財に指定を受けた旧杉山家住宅など歴史的スポットも。
企画 休日は富田林市内や天王寺エリアでの観光も可能(天王寺駅までは電車で40分ほど)。その他NICEや地域住民との交流イベントの企画など。
募集人数 2人
主催者・支援機関詳細  1990年に、海外でボランティア活動を経験した7人の若者が結成した、国際ボランティアNGO。様々な種類のワークキャンプ(合宿型ボランティア活動)が主な活動。「カラフルでヘルシーな世の中」を目指して、環境(森の手入れ、動植物の保護、エコビレッジ作り等)・農業(有機農業、離島での農家応援等)・開発(スラムの女性と協働、「限界」集落の再生等)・文化(古民家の修復、村祭りの運営等)・教育(学校での教育、子どもキャンプの補佐等)・福祉(難民・お年寄り・障がい者・児童養護施設等の活動)等の活動を世界・日本で行う。
企画者・参加者の声  「富田林ハウス」は10年ほど前にはNICE関西事務局として活用させていただいたNICEに縁のある素敵な古民家です。所有者の方からご本人も80歳を超え、資産を広く社会のために役立ててほしいという思いから、過去に関係したNICEへ遺贈されることとなりました。建物は入居者のアイデア次第で自由に改修(リノベーション)可能!周囲には美しい竹林の景観が広がる、閑静な「富田林ハウス」を舞台に一緒にワークキャンプの輪を広げていきましょう!(NICE関西事務局長 島山拓也)
リンク プログラム詳細はコチラ!

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