• 中長期ボランティア
  • RC-LM-ENV1
  • インド
  • 3ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)

環境教育と保全

インド
コード RC-LM-ENV1
プログラム名 Environmental Education & Conservation -環境教育と保全-
開催期間 3ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)
背景 工業地帯であるBaddiは、経済的に貧しい人達が仕事を求めて移住し、仮設住宅を建て続けて出来たスラム地域。その地域の住居には、家庭に必要な生活備品がほとんどない。工業化と人口増加によって、天然資源は激減し、深刻な環境問題や健康・衛生問題が生じている。地域社会と環境は相互に関連しており、生存のために互いに依存しているため、このプロジェクトは、創造的な方法で環境を保護するのが目的。創造的な教育とマイクロ・コミュニティ・アクションの組織化
仕事内容 コミュニティや学校のエコクラブと連携し、環境活動の支援と調整。村議会や学校と連携し、環境問題(地球温暖化、気候変動、天然資源の枯渇など)についての啓蒙活動。

具体的には、環境保全のためのリデュース、リユース、リサイクル、水を大切に、賢く買い物、気候変動と戦うために木の植樹、もっと自転車に乗る など
宿泊 宿泊はホームステイ、またはRUCHIのボランティアハウスで相部屋。共同トイレ、バスルーム、キッチン有。食事提供、菜食。片付けを手伝うこと。自炊も可能。
場所 インド北部ヒマーチャル・プラデーシュ州Solan区(Baddi市周辺の田舎のスラムコミュニティ)
追加登録費 400 EUR(募集時のレートでは約51,500円)/月を現地到着時に現金払い
備考 毎週月曜日開始。最長6ヶ月間。村の公共の場での飲酒と喫煙は原則不可
募集人数 1人
主催者・支援機関詳細 インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動している。農村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行う。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されている

参加申込はこちら