国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
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- Roddy’s eco Cover Environmental Project 地域に密着した環境活動・森林農業
- 中長期ボランティア
- KVDA-LM2025-25
- ケニア
- 1ヶ月以上
アグロフォレストリーなど環境活動・異文化間教育。地域生活に密着し、文化の多様性を学ぶ
国 | ケニア |
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コード | KVDA-LM2025-25 |
プログラム名 | Roddy’s eco Cover Environmental Project 地域に密着した環境活動・森林農業 |
開催期間 | 1ヶ月以上 |
背景 | Kenya Voluntary Development Association (KVDA)は、1962年ワークキャンプ組織として発足。1993年、NGOとして登録された。設立以来、50,000人以上の国際ボランティアを受け入れ、持続可能な開発に取り組んでいる。 ・Roddy’s Eco-Cover は、2011年に設立された地域密着型の団体で、森林保全を中心とした環境意識の啓発を目的としている。このプロジェクトは、地域住民によって立ち上げられ、社会的に恵まれない人々のエンパワーメントを通じて、地域レベルの開発課題に取り組む。 主な関心分野は気候変動の影響緩和と、地域住民間での異文化教育の促進。 ・活動地はナイロビ市から約430km離れた地域であり、人口密度が高く文化的多様性に富んだ場所。 ・ボランティアは、地域住民の家庭に滞在しながら生活することで、地元の文化の多様性を体験し、協力と連帯の精神の中で交流できる。 |
仕事内容 | <主な仕事内容> •手作業や異文化交流活動 •アグロフォレストリー(農業と森林を融合した環境保全)、植樹活動を含む •苗木の準備や草取り作業 •景観整備および竹林の手入れ(自然環境内での作業) •センターや近隣の小学校での建設作業 •地域の清掃活動 •木に名前をつける活動(教育・環境意識向上を目的) •家庭訪問 •異文化学習と家庭訪問を通じた開発課題の理解 •週末に、ビクトリア湖畔・ヒッポポイント(カカメガ市)、カカメガ熱帯雨林(Kakamega Rain Forest)、赤道が通る地点(マセノ大学付近)など、ケニア西部の自然・文化遺産を体験できる機会もある |
宿泊 | ホームステイ。ボランティアは個室の利用が可能。その他の設備や食事はホストファミリーと共有。寝袋、マット、身の回り品などの持参をおすすめ。 KVDAはホストファミリーとプロジェクト費用に関する覚書を交わし、適切な手続きとチェックアンドバランスを行っている。 |
場所 | ケニア西部のヴィヒガ郡エムハヤ選挙区、エブヤング村(Ebuyangu)。空港出迎えは、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ(Jomo Kenyatta)国際空港。フライトの詳細情報を事前に知らせること |
集合場所 | ナイロビにあるジョモ・ケニヤッタ国際空港(NBO)に集合し、KVDAがドライバーを指名して空港までピックアップ。 空港から15キロ離れたNairobi South YMCA Hostel まで車で移動し、プロジェクト参加前に宿泊する。 |
企画 | 野生動物で有名なマサイマラ国立保護区、地元のコミュニティの名所、田園風景、湖、森など自然の絶景など訪れるべき場所がたくさんある |
追加登録費 | 300 EUR(募集時のレートでは約50,000円)/月。参加期間分をまとめて現地到着時に現金払い。往復の空港送迎費、オリエンテーションを含む。プロジェクト地までの交通費は含まれない。バス代は各自負担すること |
資格 | 自然に親しみ、あなたの文化遺産を豊かにしてくれるアフリカ文化の中心地での伝統的な生活に興味がある方におすすめ。 |
備考 | <オリエンテーションについて> ナイロビのNairobi South YMCA Hostelで行われる。ボランティアはNairobi South YMCA Hostelで一泊してから、プロジェクトに向けて出発する <メンター制度あり> KDVAは、ボランティアと組織をつなぐ重要な役割を担う経験3年以上のメンターを派遣。メンターは、ボランティアが真摯な態度で効率的に業務を遂行できるようにアドバイスや教育をしてくれる。問題解決、肯定的かつ非評価的なフィードバック、精神的なサポート、ボランティアの自己イメージと職業的成長を支援するためのカウンセリングなど提供。ボランティアを常にサポートする存在として利用されるが、ボランティアの日常業務に直接の関与はしない。 <申し込み期限> 開始日より1か月前までに申し込むこと。 <水と洗濯について> 水はホストファミリーの家で湧水を利用できるが、水が少ないため常に保存することが重要。ホストファミリーとの協力すること。施設内には洗濯機はなく、衣服の洗濯方法について指導がある <持ちもの>洗面用具、懐中電灯、サンダル、蚊よけ、自国を紹介するもの(国旗など) |
募集人数 | 20人 |
主催者・支援機関詳細 | 1962年設立のNGO、Kenya Voluntary Development Association。ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進める。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。 オリエンテーション費用、空港からナイロビ市内の送迎、ナイロビ市内から開催地までの送迎が含まれます。希望者には国立公園などへの3,4日間のツアーあり(別途費用)。初日にオリエンテーションを行うため、前日までにナイロビに到着することをお勧めします。 |
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