• 短期ワークキャンプ
  • DE-11.52
  • ドイツ
  • 2024/07/20(土)~2024/08/03(土)

気候公園の修繕・風車ポンプの設計、水道管の敷設も

ドイツ
コード DE-11.52
プログラム名 Experience Renewable Energies I (Glucksburg) 気候公園の修繕・風車ポンプの設計も
開催期間 2024/07/20(土)~2024/08/03(土)
背景 ガス、石油、石炭に依存しないエネルギー転換 ? それは(どのように)可能なのか?持続可能な開発センター「artefact」は、再生可能エネルギー100%で自給している。デンマークとの国境に近いフレンスブルグ・フィヨルドのグリュックスブルグで、非営利団体GmbHは、土を使った建築で建てられたゲストハウスと、観光客や訪問者のための気候公園を運営し、グローバルな学習に関するプロジェクトやセミナーを開催している。建物、気候公園、自然体験エリアは、何度も修理し、新しい施設を増築していかなければならない。観光客にとって魅力的な公園であり続けるために、他のボランティアと一緒に公園をサポートする。
仕事内容 来園者のために気候公園を修繕し、さらに発展させる。これには、建築や改修(気候ハウスの設計、風水ポンプの設計、動物用柵の建設、水道管の敷設など)といった手作業や、草地の草刈りや除草といったメンテナンス作業が含まれる。
【学習テーマ】気候変動、再生可能エネルギーの利用、ヨーロッパのエネルギー転換をシミュレートする戦略ゲーム「チェンジ・ザ・ゲーム」を行う可能性もある。化石エネルギーへの(非)依存、民主主義、平和はどのように結びついているのか?考える
宿泊 気候公園の敷地内で自分のテントに宿泊。テント、寝袋、マットレスを持参ください。コンポストトイレ、ソーラーシャワーあり。自然体験室にあるアフリカハウスのレクリエーション&調理棟で、共同で自炊
場所 フレンスブルク(Flensburg)近郊のグリュックスブルク(Glucksburg)。最寄りの空港はハンブルク空港(HAM)。空港から電車でフレンスブルクまで行き、そこからバスでグリュックスブルクまで行く。もしくは、最寄りの空港、シュトゥットガルト空港(STR)。そこから電車またはバスで「シュトゥットガルト中央駅」まで行き、そこから電車でフライブルク(Freiburg)まで行きます。フライブルク中央駅」から列車でベッチンゲン(B?tzingen)へ。
追加登録費 50 EUR(募集時のレートでは約8,400円)を現地到着時に現金払い
資格 気候保護や再生可能エネルギーへの関心がある方歓迎。シンプルな生活環境を受け入れられる方。手先の器用さがあるとなおよい。
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 SCI(フィンランド(1)参照)のドイツ支部。46年に設立、平和・反人種差別・障がい者・女性・環境・文化等様々。ほとんどで学習を持ち、参加者は関心を持って、自国の資料や自分の考えを持参することが期待。同支部はワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!!

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