• 短期ワークキャンプ
  • SEEDS-017
  • アイスランド
  • 2024/05/15(水)~2024/05/24(金)

環境とSDGs学習&ナイトフォトグラフィー。文化・街・自然を探索し、写真でメッセージを発信。

アイスランド
コード SEEDS-017
プログラム名 Environment & Photography Summer 環境とSDGs学習&ナイトフォトグラフィー
開催期間 2024/05/15(水)~2024/05/24(金)
背景 このキャンプで、参加者は世界と地域の環境問題への愛を分かち合い、写真について学ぶことができる。芸術的・技術的な写真撮影のスキルを身につけながら、ワークショップ、ディスカッション、プレゼンテーション、視察などの活動を通じて、環境と持続可能性の問題に焦点を当てる。SEEDSの目的のひとつは、より環境意識の高い消費者や旅行者を生み出す手助けをすること
仕事内容 このプログラムは、学び、分かち合い、体験し、アイスランドの文化を知り、遠足で素晴らしい自然を満喫し、アイスランドの街や観光スポットを探索して楽しむことを組み合わせたキャンプ。通常のワークキャンプとは異なり、学習/共有キャンプであることに注意。ボランティア活動は少なく、コミュニティへの影響よりも個人的な学習プロセスに重点を置く。
夕方から夜にかけては、レイキャビク近郊の田舎でナイトフォトグラフィー&オーロラ・ハンティングのワークショップも実施。ただしオーロラ(ノーザンライツ)は太陽活動や気象条件による自然現象であり、オーロラが見られるかどうかは保証できない。キャンプの最後には、参加者の中から最も優れた写真が選ばれ、SEEDSのソーシャルメディアに掲載される

環境と自然保護に関する地元のプロジェクト訪問。体験型アクティビティやガイド付き訪問もある。(例:屋外での清掃作業、地熱発電所、地元の動植物の展示会、アイスランド文化博物館など)これらの活動は、天候やパンデミック関連の制限、協力団体の都合などに左右される。また写真に関する理論を実践するために、街を歩き回ったり、散策したりする時間もある

以下の2つのオプションのうち1つは、体験型ボランティア活動の一日として、このキャンプに含まれる。
1.ホットリバー地区への日帰り旅行と、同地区の清掃または環境保護プロジェクト。
2.レイキャネス半島への日帰り旅行と同地域での海岸清掃。
宿泊 レイキャビクにある一軒家に滞在。部屋はシェア。キッチン、シャワー、洗濯機あり。寝袋は持参すること。ベジタリアン食材が提供され、自炊。自国の伝統的な食べ物、飲み物、レシピ、音楽、ゲーム、映画など、異文化交流の夕べに必要なものを持参ください
場所 アイスランドの首都、レイキャビク。再生可能エネルギーを利用し、美しい自然に囲まれ、国際色豊かな文化が息づくダイナミックでモダンな国際都市。自然と共生するこの世界最北の首都は、ヨーロッパと北米を結ぶ大西洋の架け橋となっている。レイキャビクは半島に広がり、山々と大西洋のパノラマを眺めることができる

最寄国際空港は、ケプラヴィーク/レイキャビク空港(KEF)。最寄バス停は、 セントラル・レイキャビク (BSI)
集合場所 5月15日の18時、SEEDSのオフィス集合
企画 ワークショップやセッションの後に自由時間があり参加者の都合がつけば、追加エクスカーション(ゴールデンサークル、サウスショア、レイキャネス半島、ホットリバーハイキングなど)を割引料金で手配してくれる
追加登録費 350 EUR(募集時のレートでは約57,700円)を現地到着時に現金払い。集合場所からキャンプまでの交通費(初日)、ナイトフォトグラフィー&オーロラハンティングワークショップが含まれる
資格 英会話中級。気候変動、廃棄物管理、動物保護、持続可能性などのテーマに興味があり、写真を撮ることが好きな方、写真の技術を向上させたい方歓迎。ボランティアは自国の環境問題を共有し、屋外で過ごし、清掃、アクティビティや観光の際に中距離を歩く心構えが必要
備考 可能であればデジタルカメラ、レンズ、三脚、ラップトップを持参すること。天候は予測不可能で、寒かったり雨が降ったりすることがあり、野外での活動もあるので温かく防水性のある服装で参加すること(重ね着する下着、オーバーコート、マフラー、手袋、帽子、歩きやすい靴など)持参すること
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 SEEDS=SEE beyonD borderSは、2005年に設立されたNGO。自然や環境に関するボランティアを通じた文化理解を深めることが目的で、あらゆる年齢層、文化、背景の人々を対象にしています。
国際ワークキャンプ、欧州ボランティアサービスの他、交流・訓練プログラム、セミナー、語学教室等も実施。

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