• 中長期ボランティア
  • ZWA-0701-1
  • ジンバブエ
  • 2024/07/01(月)~2024/08/04(日)

タンザニア、南アフリカ、ジンバブエの3か国で40日間の環境保護。

ジンバブエ
コード ZWA-0701-1
プログラム名 Regional Community Services - Enhancing South-South Cooperation and Networking アフリカ3か国で40日間の環境保護活動
開催期間 2024/07/01(月)~2024/08/04(日)
背景 UVIKUITA(タンザニア)、SAVWA(南アフリカ)、ZWA(ジンバブエ)のワークキャンプ協会がパートナーシップを結び、ダルエスサラームから始まり、ジンバブエを経て南アフリカで終了する約40日間のキャンプを行う。プロジェクトの主な目的は多面的であり、若者のエンパワーメント、ボランティア活動、交流を通じ豊かで平和なアフリカを築くこと。また若者のニーズを満たし、彼らの権利を実現し、変革の担い手としての可能性を引き出すために、世界的、地域的、国内的な行動を拡大することである。
仕事内容 気候変動による有害な影響を軽減するための多岐に渡る活動。ジェンダー・気候植民地化・環境保護活動。 tsotsoストーブ作り、貯水ダム作り、バイオ肥料(Bokashi)作り、再植林プログラム、さらにGutsa村周辺の各コミュニティの人々との共同作業など。これは参加型のプロジェクトで、ボランティアと地域社会に驚くべき力を与え、参加者にジェンダー、パーマカルチャー、アグロエコロジーのスキルを身につける貴重な機会を与える。コミュニティから協定の範囲外の仕事を求められることもあるが、これはコミュニティ主導の開発を促進する方法と考えられている。勤務時間:月~金まで、1日8時間程度
宿泊 キャンプ場に宿泊。寝袋とマットレスを持参すること。地元で調達できる食材を使って自炊。
場所 ジンバブエの東マショナランドにある農村コミュニティ、ゴロモンジー(Goromonzi)。最寄空港は、ロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港(HRE)。空港送迎はあるが、別途費用がかかる。追加登録費参照
追加登録費 300 EUR(募集時のレートでは約49,500円)を現地到着時に現金払い。オリエンテーション、食費などが含まれる。また、別途 50EUR(募集時のレートでは約8,300円)で、空港送迎、ハラレからキャンプ開催地までの往復を手配してもらうことをおすすめ。
資格 コミュニティに溶け込めるよう、柔軟でオープンマインドな方。
主催者・支援機関詳細 1993年に設立されたNGO、Zimbabwe Workcamps Association。地域開発、国際理解や地域開発の応援、ボランティア活動の推進、青少年の育成を目的として活動しています。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。

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