• 短期ワークキャンプ
  • ZWA-0701-2
  • ジンバブエ
  • 2024/07/01(月)~2024/07/14(日)

重度・重複障がい者のための施設で様々な手伝い。レスパイトケアやリハビリなど

ジンバブエ
コード ZWA-0701-2
プログラム名 Tose Respite Care Home 重度・重複障がい者のための施設で様々な手伝い
開催期間 2024/07/01(月)~2024/07/14(日)
背景 Tose Respite Care Centre は、1992年11月に全国福祉団体として登録(WO17/92)。1998年6月より現在の全国本部が始動。トレーニング、アウトリーチ、アドボカシー活動を通じて、重度知的および身体障がい者の家族および個人に対してレスパイト、リハビリテーション、コンサルテーションを提供、尊厳ある生活を促進する。Tose Respite Care Centreには定員50人の住居施設、1日あたり20人の患者を収容できる外来部門がある。創設メンバーである Desi Page (Nee Matongo)と故Tim Pageは、数ヶ月にわたる調査の結果、ジンバブエの重度心身障がい者(学習障がい者)のケアとリハビリには大きなギャップがあることを発見し、新しいイニシアチブを立ち上げることを決意。目標は、学習障がい者(PLWD)に対するケアと救済のサービスの提供、その支援が患者家族や介護者と共有の責任であり続けること。また、学習障がいを持つ人々が、TOSEとその地域社会の両方において尊厳と尊敬を与えられるよう、ケアを促進することを目指す。
仕事内容 Toseは重度・重複障がいを抱える人々のケアホームで、レスパイトケア(介護者が休息するための一時的な支援)、リハビリテーション、介護者のトレーニングなどを提供している。ボランティアはホームのスタッフと協力して、レスパイトケアやリハビリを行う。庭仕事、キッチンの仕事、洗濯、施設からの特別な依頼なども手伝う。勤務時間:月~金まで、1日8時間程度
宿泊 Tose Respite Care Homeに宿泊。寝袋とマットレスを持参すること。地元で調達できる食材を使って自炊。
場所 ジンバブエの首都、ハラレ(Harare)。最寄空港は、ロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港(HRE)。空港送迎はあるが、別途費用がかかる。追加登録費参照
追加登録費 300 EUR(募集時のレートでは約49,500円)を現地到着時に現金払い。オリエンテーション、食費などが含まれる。また、別途 50EUR(募集時のレートでは約8,300円)で、空港送迎、ハラレからキャンプ開催地までの往復を手配してもらうことをおすすめ。
資格 コミュニティに溶け込めるよう、柔軟でオープンマインドな方。
主催者・支援機関詳細 1993年に設立されたNGO、Zimbabwe Workcamps Association。地域開発、国際理解や地域開発の応援、ボランティア活動の推進、青少年の育成を目的として活動しています。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。

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