• 短期ワークキャンプ
  • ZWA-0710
  • ジンバブエ
  • 2024/07/10(水)~2024/07/24(水)

ジェンダー・気候植民地化・環境保護活動。気候変動の影響を軽減!

ジンバブエ
コード ZWA-0710
プログラム名 Fambidzanai Permaculture Centre ジェンダー・気候植民地化・環境保護活動
開催期間 2024/07/10(水)~2024/07/24(水)
背景 Fambidzanai Permaculture Centre(FPC)は、持続可能な土地に根ざした食料生産システム(パーマカルチャー)に基づく、食料安全なジンバブエの実現を目指して活動。活動は持続可能な農業の方法論に関する技術訓練に重点を置く。訓練は、パーマカルチャーの生態学的、経済的な実行可能性を示す実践的なデモンストレーションによって補完される。農家の農産物の生産性を向上させ、販売機会を増やすことは重要な使命である。FPCはまた、研修、意識向上、アドボカシー活動を通じた地域社会の発展を主な目的として、気候変動に対する正義とリーダーシップにも重点を置いている。
仕事内容 気候変動による有害な影響を軽減するための多岐に渡る活動。ジェンダー・気候植民地化・環境保護活動。 tsotsoストーブ作り、貯水ダム作り、バイオ肥料(Bokashi)作り、再植林プログラム、さらにGutsa村周辺の各コミュニティの人々との共同作業など。これは参加型のプロジェクトで、ボランティアと地域社会に驚くべき力を与え、参加者にジェンダー、パーマカルチャー、アグロエコロジーのスキルを身につける貴重な機会を与える。コミュニティから協定の範囲外の仕事を求められることもあるが、これはコミュニティ主導の開発を促進する方法と考えられている。勤務時間:月~金まで、1日8時間程度
宿泊 Fambidzanai Permaculture Centreに宿泊。寝袋とマットレスを持参すること。地元で調達できる食材を使って自炊。
場所 ジンバブエの首都、ハラレ(Harare)。最寄空港は、ロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港(HRE)。空港送迎はあるが、別途費用がかかる。追加登録費参照
追加登録費 300 EUR(募集時のレートでは約49,500円)を現地到着時に現金払い。オリエンテーション、食費などが含まれる。また、別途 50EUR(募集時のレートでは約8,300円)で、空港送迎、ハラレからキャンプ開催地までの往復を手配してもらうことをおすすめ。
資格 コミュニティに溶け込めるよう、柔軟でオープンマインドな方。
主催者・支援機関詳細 1993年に設立されたNGO、Zimbabwe Workcamps Association。地域開発、国際理解や地域開発の応援、ボランティア活動の推進、青少年の育成を目的として活動しています。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。

参加申込はこちら