| 国 |
ジンバブエ |
| コード |
ZWA-10 |
| プログラム名 |
Matopo Primary School 山岳地帯の校庭で侵略的外来植物の除去 |
| 開催期間 |
2024/10/10(木)～2024/10/24(木) |
| 背景 |
Matopo小学校は、ウムジングワネ地区マタベルランド南部、Old Gwanda Road沿いの田園地帯にある。ブラワヨから48キロ。Matopoは自然がいっぱいで、歴史遺産の多い山岳地帯。参加者はMatopoを探検し、その文化と遺産を学ぶ機会を得る。 |
| 仕事内容 |
植生と生物多様性を破壊している、ウムジングワネ地区に蔓延する外来種のランタナ（lantana camara）の除去。ランタナ（lantana camara）は、世界の雑草ワースト10に入る侵略的外来植物。ランタナ（lantana camara）は校庭、周辺地域、緩衝地帯に自生する植物を駆逐し、校庭の安定性と景観を脅かしている。侵略された保全地域の生態系崩壊は、今や現実的な脅威となっている。勤務時間：月～金まで、1日8時間程度 |
| 宿泊 |
校舎に宿泊。寝袋とマットレスを持参すること。地元で調達できる食材を使って自炊。 |
| 場所 |
ウムジングワネ地区マタベルランド南部の田園地帯、Matopo。最寄空港は、ジョシュア・ムカブコ・ンコモ国際空港（BUQ）。空港送迎はあるが、別途費用がかかる。追加登録費参照 |
| 追加登録費 |
300 EUR（募集時のレートでは約49,500円）を現地到着時に現金払い。オリエンテーション、食費などが含まれる。また、別途 50EUR（募集時のレートでは約8,300円）で、空港送迎、ハラレからキャンプ開催地までの往復を手配してもらうことをおすすめ。 |
| 資格 |
コミュニティに溶け込めるよう、柔軟でオープンマインドな方。 |
| 主催者・支援機関詳細 |
1993年に設立されたNGO、Zimbabwe Workcamps Association。地域開発、国際理解や地域開発の応援、ボランティア活動の推進、青少年の育成を目的として活動しています。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。 |
