• 短期ワークキャンプ
  • WF-902
  • アイスランド
  • 2024/04/15(月)~2024/04/22(月)

海岸清掃で集めた廃棄物で、リサイクルアート作品を作る

アイスランド
コード WF-902
プログラム名 Art of Recycle 海岸のゴミからリサイクルアート作品を作る
開催期間 2024/04/15(月)~2024/04/22(月)
背景 WFは、レイキャビク中心部の旧港でアート展を開催している。WFは作品に使用する素材を強く意識し、より持続可能な素材の使用を探求し、広げていきたいと考えている。アーティストとして、即座にはアート素材とは考えないような廃棄物を使うことに挑戦してみませんか?リデュース、リユース、リサイクル、クリエイション!リサイクル素材を使って作品を作り、リサイクルの重要性と海洋生物への影響を知る。ボランティアはアイスランド周辺の海岸清掃で集めた材料を使って作品を作り、自然界からインスピレーションを得る。母なる大地とつながりながら、プロセス重視の個人また共同プロジェクトに取り組む。アート愛好家と共に作業。作業内容は各ボランティアのスキルと知識による。
仕事内容 マイクロプラスチックで作った彫刻や漁網で作ったクチュールドレスなど、自分のアート作品に取り組む。週末に開催される展覧会のオープニングで発表。
これは通常のワークキャンプと異なり、参加者全員が自らの知識と経験をシェアすることが期待される学習/交流プロジェクト。ワークショップ、ディスカッション、見学などを通し、環境問題や持続可能性に関するさまざまな側面について学ぶ。ワークショップでは、再生可能エネルギー、食品廃棄物、共同消費や菜食主義など、持続可能な実践などのトピックを取り上げる。参加すれば、環境に配慮した旅行者や消費者になるための一助となるだろう
宿泊 レイキャビク郊外、眺めの良い丘の上にある家に宿泊。定員9名。設備の整ったキッチン、トイレ1つ、バスルーム1つ、リビングルーム、男女共用ドミトリー、敷地内には温室、工具部屋がある。市庁舎から車で20分、公共バスで50分。Wifiは無料で使用可能。掃除は各自が分担して行うこと。食事は、全粒粉、季節の果物や野菜、主食、乳製品、ベジタリアン/ビーガンなどバランスの取れた健康的な食材が提供され、自炊
場所 アイスランドの首都、レイキャビク。再生可能エネルギーを利用し、美しい自然に囲まれ、国際色豊かな文化が息づくダイナミックでモダンな国際都市。自然と共生するこの世界最北の首都は、ヨーロッパと北米を結ぶ大西洋の架け橋となっている。レイキャビクは半島に広がり、山々と大西洋のパノラマを眺めることができる

最寄空港はケプラヴィーク(KEF)。最寄バス停はBSI
集合場所 キャンプ初日の午前9時、レイキャビク市庁舎正門前に集合 (バス停 1 Radhusid)
企画 WFはアイスランドで最も人気の美しい地域や自然の驚異を訪れる週末エクスカーションを手頃な価格で提供している。滝、火山・地熱地帯、氷河、溶岩の森、温泉、流紋岩の山々、蒸気孔、氷山など、アイスランドならではの見どころが盛りだくさん!WFのエクスカーションに関する情報はこちら https://wf.is/excursions/
追加登録費 300 EUR(募集時のレートでは約50,000円)を現地到着時に現金払い。集合場所からゴールデンサークルまでのミニバス旅行を含む。
備考 キャンプ初日は到着日、キャンプ最終日は出発日。最終日の送迎ミニバスは、夕方にレイキャビクのBSI バス停に到着(15:00pm頃予定)。最終日の宿泊は含まれない。ワークキャンプ前後の滞在は、事前に各自で手配すること。このキャンプは、異文化学習と交流にも力を入れており、毎晩、世界中から来たボランティアによる自国文化紹介(プレゼン、ゲーム、演劇など好きな方法で)を行う。皆で楽しく有意義な時間を過ごせるよう、自国の食べ物や写真など、自国に関連する面白いものを持参することをおすすめ
募集人数 8人
主催者・支援機関詳細 アイスランドで自然・文化保護を進めるために、2001年に設立されたNGO、Worldwide Friends。国際ワークキャンプ以外には、3-6ヶ月の中長期ボランティア事業、セミナー、青少年交流事業も運営。ボランティアワークより国際交流活動が中心。ワークの意義が不十分なことが時々あり、柔軟性・適応力が必要です。初日の早朝から最終日の夕方まで開催の場合が多いため、開催前後泊がおすすめ。

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