• 中長期ボランティア
  • ODB _2023
  • ベルギー
  • 1ヶ月以上、最長6ヶ月間(3月から10月)

歴史あるオランジェリーで文化活動や研究。パーマカルチャー紹介

ベルギー
コード ODB _2023
プログラム名 Les Orangeries Bierbais 歴史あるオランジェリーで文化活動や研究
開催期間 1ヶ月以上、最長6ヶ月間(3月から10月)
背景 私たちのパートナー協会は、世界的に有名な19世紀に記念碑的温室として知られた、ブリュッセルから南に30kmの公園内にある。1828年、造園家がブリュッセルの壮大な植物園を設計した。私たちは公園内の最大温室を囲んでいたオランジェリー(温室)に、第3の場所を作った。オランジェリーは現在、創作、交流、知識の交換、経験の共有、そして連帯(地元と海外の両方)の場所となっている。敷地内では研究者やアーティストのためのレジデンス、コンサート、展覧会、上映会、ワークショップ、市民との会合、パフォーマンス、パーマカルチャー・イニシエーションなどを開催。なぜなら「詩は未来への武器」(ガブリエル・セラヤ)で、パーマカルチャーは、美学と農業、エコロジー、社会問題の新しいページを結びつける鍵であるから。
仕事内容 ・歴史あるパーマカルチャー公園(菜園、生物多様性など)の紹介と管理。
・文化活動の企画
・ソーシャル・ネットワークの活性化
・参加型エコ建設ワークキャンプ
・私たちの土地の魅力的な歴史についての研究:19世紀における記念碑的温室の不思議な出現と消失について。
・ベルギーの有名な神話学者、Serge Pahautの蔵書のデジタル化。
・国際協力のための平和ボランティアのパイオニア、Paul van der Belenの文書アーカイブの研究。
宿泊 宿泊:以下のどちらか選択: A.共同バスルーム付きの部屋。 B. 春以降、公園の真ん中にある軽宿泊施設(キャラバン、テント)。乾式トイレ、ソーラーシャワーがある。 食事:以下のどちらか選択: A.ホストから3食提供(食費は参加費に含まれる)。 B.キッチンで自炊。
場所 ベルギーのワロン・ブラバント州ワロン地域圏のモン・サン・ギベール市Hevillers。
現在Orangeries de Bierbaisとして知られる公園は、1980年代後半まで、Bierbais城公園の一部だった。19世紀、公園のこの2.5ヘクタールの部分には、注目に値する果樹や観賞用樹木のコレクションだけでなく、1859年に亡くなるまでBierbaisに住んでいた造園家Charles-Henri Petersenによって設計された英国式庭園内に、国際的に有名な記念碑的温室、Bierbais温室があった。

最寄空港は、サウスシャルルロワ空港
最寄鉄道駅は、Mont Saint-Guibert
集合場所 集合場所(21 Boucle des Metiers, 1348 Ottignies-Louvain-laNeuve)への到着は月曜日から金曜日、午前11時から午後16時まで。時間外に到着する場合は、各自でホテル宿泊を準備することをすすめる
追加登録費 224EUR(募集時のレートでは約61,000円)/月 を現地到着時に現金払い。

その後一カ月延長ごとに、150EUR(募集時のレートでは約25,000円)/月 を現金払い。
温かい食事は、8EUR(募集時のレートでは約1,350円)/日
資格 英語かフランス語が話せる方。
ビザ Les Orangeries Bierbais
備考 公用語は仏語。動機書提出

オプションでオンライン仏語コース(1回1時間、全10回 180EUR(募集時のレートでは約30,000円))あり
募集人数 2人
主催者・支援機関詳細 ベルギーのNPO、Service Volontaire Internaional。ベトナムの団体を立ち上げたベルギー人が、自国でも団体を立ち上げ、2009年からワークキャンプの活動を開始しました。公用語は英語と仏語。動機書提出。申込み後Skype面談有。

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