• 短期ワークキャンプ
  • FSL-236
  • インド
  • 2024/08/05(月)~2024/08/18(日)

廃棄物管理の啓蒙・薬草について学び、栽培。改修工事も

インド
コード FSL-236
プログラム名 Community Outreach at Centre for Experiential Living - Kundapur 2 廃棄物管理の啓蒙・薬草について学び栽培
開催期間 2024/08/05(月)~2024/08/18(日)
背景 クンダプールはカルナータカ州西海岸のビーチの近くに位置する町。西ガーツ山脈はインドの生物多様性の一大地帯で、動植物種の宝庫として知られている。FSL-Indiaはこの地域で長年プロジェクトの開発に携わっており、現在では現地のパートナーやボランティアの強力なネットワークを形成している。この地域は常に、FSL-Indiaが地元のNGOと協力して開発介入を開始するのに最適な場所のひとつ。
仕事内容 このキャンプは、活動する地域社会の社会的・文化的側面を理解することに重点を置いている。交流、意見交換、チームリーダーのサポートを受け、計画を立て、予定された作業を完了させることで、地域社会に貢献し、ボランティアにとっても学習体験となる。
<活動内容>
・ストリート遊びや壁画制作を通じた廃棄物管理に関する啓蒙活動
・作物栽培、堆肥作り、キッチンガーデン
・薬草栽培と苗床管理
・オーガニック・ガーデンの維持・管理
・異文化学習の一環として、文化的な場所や地元の家族を訪問
・植物とその薬効について学ぶ自然散策
・ノンフォーマル教育と学校の改修工事
宿泊 FSL-Indiaのセンターに宿泊。部屋はシェア。
場所 アラビア海の近くに位置するクンダプール。バンガロールの北西440km、マンガロールの北91km。
最寄空港は、バンガロール、マンガロール
最寄鉄道駅は、クンダプール
バンガロール、マンガロール、ゴアからバスが出ている。

※追加料金にて空港出迎えしてくれる(詳細は受入後のインフォメーションシートにあり)
企画 高さ82フィートのアンジャネーヤ像(通称ハヌマーン)は、猿の神として知られている。 また、シヴァ神を祀る古代ヒンドゥー教の寺院、コティリンゲシュワラ寺院も一見の価値がある。カルナータカ州で最も壮観なビーチのひとつであるコディ・ビーチでは、素晴らしい朝日と夕日を見ることができ、灯台までの曲がりくねった螺旋階段を登ると、海とその向こうに広がる町のパノラマを楽しめる。Gangoliは5つの川が合流する場所に位置し、港は漁師のコミュニティと交流できる賑やかな場所。Maravantheの特徴は、インドで唯一道路の片側をSuparnika川が流れ、もう片側はビーチになっている。 コルール・ムーカンビカとムルデシュワラ寺院では、インドで2番目に大きなシヴァ神像を見れる人気の巡礼スポット。クンダプールのバックウォーターでボートを漕いだり、カシューナッツやゴム、タイルの工場を訪れるのも面白い。またインドの家庭を訪問して、お互いの文化について意見交換したり、地元コミュニティの文化的プログラムに参加したりすることもできる。
追加登録費 18,000 INR/月 (募集時のレートでは約34,700円)を現地到着時に現金払い
ビザ 必要
備考 キャンプ初日は到着日。オリエンテーションはプロジェクト開始日に実施され、国、文化、キャンプ活動、安全ガイドライン、感染症対策、注意事項などが伝えらえる。
募集人数 30人
主催者・支援機関詳細 2000年設立のNGO、Field Service & Inter-cultural Learning。事務局は南部のBangaloreで、ワークキャンプと中長期ボランティアが主な活動。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。NVDAに加盟。

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