• 短期ワークキャンプ
  • FSL-238
  • インド
  • 2024/08/19(月)~2024/09/01(日)

農村女性の発展を支援・ワークショップに参加したり、一緒に農作業

インド
コード FSL-238
プログラム名 Development of Rural Women ? Mysore 農村女性の発展支援・ワークショップや農作業
開催期間 2024/08/19(月)~2024/09/01(日)
背景 古来より、サンダルウッドの香りは香水の愛好家たちを楽しませてきた。インドの「白檀の都」マイソールは、「宮殿の都」としても知られ、カルナータカ州の文化首都である。6世紀近く、マイソール王国は芸術と文化の大家であったオデヤ朝によって統治されていた。啓蒙的な王朝であったウォデヤル朝は、カルナータカ州の文化と経済の発展に大きく貢献した。マイソール市内には、「旧世界」の雰囲気が漂っている。往時の亡霊が見え、かすかな戦いの叫び、武器のぶつかり合い、大砲のブーンという音が聞こえる。

このキャンプは、活動する地域社会の社会的・文化的側面を理解することに重点を置いている。交流、意見交換、チームリーダーのサポートを受け、計画を立て、予定された作業を完了させることで、地域社会に貢献し、ボランティアにとっても学習体験となる。
仕事内容 <活動内容>
・地域社会との交流:地域社会のニーズや社会的課題を理解する
・インドの女性のエンパワーメントに関するワークショップへの参加
・女性が運営する自助グループや社会起業ユニット訪問
・農場で女性たちと働く
・学校で基礎英語と壁画を教える
・マイソール市での文化探訪
・SDGsに関連したプロジェクトの成果を大学や学校で発表
宿泊 ゲストハウス、またはホテルの相部屋。
場所 カルナータカ州マイソール。バンガロールから北185km、バンガロールのバス停から138km。
最寄空港は、バンガロール。最寄鉄道駅は、マイソール。
バンガロール、チェンナイ、マンガロール、ゴアからバスが出ている。

※追加料金にて空港出迎えしてくれる(詳細は受入後のインフォメーションシートにあり)
企画 1.インド南部の丘の町マディケリ。西ガーツ山脈に囲まれたこの町は、森と水田を見下ろす簡素なモニュメント「Raja’s Seat」が有名。 2. Dubare Campは、有名なマイソール祭(Dussehra)のために象を訓練していた場所だが、今日では、何百人もの観光客が象と一対一で触れ合う場所となっている。 3. ナガラホール国立公園は、最も植物と野生動物の生息密度が高く、トラが目撃できる場所として有名
追加登録費 18,000 INR/月 (募集時のレートでは約34,700円)を現地到着時に現金払い
ビザ 必要
備考 キャンプ初日は到着日。オリエンテーションはプロジェクト開始日に実施され、国、文化、キャンプ活動、安全ガイドライン、感染症対策、注意事項などが伝えらえる。
募集人数 30人
主催者・支援機関詳細 2000年設立のNGO、Field Service & Inter-cultural Learning。事務局は南部のBangaloreで、ワークキャンプと中長期ボランティアが主な活動。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。NVDAに加盟。

参加申込はこちら