• 短期ワークキャンプ
  • FSL-239
  • インド
  • 2024/08/05(月)~2024/08/18(日)

ブルーシティの遺産や文化探求を通じ異文化交流・英語教育

インド
コード FSL-239
プログラム名 Blue City Heritage Culture ? Jodhpur ブルーシティの遺産や文化探求を通じ異文化交流
開催期間 2024/08/05(月)~2024/08/18(日)
背景 このキャンプは、活動する地域社会の社会的・文化的側面を理解することに重点を置いている。交流、意見交換、チームリーダーのサポートを受け、計画を立て、予定された作業を完了させることで、地域社会に貢献し、ボランティアにとっても学習体験となる
仕事内容 <活動内容>
・地域社会との交流を通じて、彼らのニーズや社会的課題を理解する
・テーマ別ワークショップへの参加
・子ども達に基本的な英語を教える
・教育的ドローイング(壁画)で創造性を発揮する
・文化探求を通じた異文化交流活動
・廃棄物管理に関する意識向上
・地元の文化や伝統を理解するためのインド人家族との交流
・SDGsに関連したプロジェクトの成果を大学や学校で発表
宿泊 ゲストハウス、またはホテルの相部屋。
場所 北インド、ラジャスタン州ジョードプル。デリーから600km。ジョードプルは、インド北西部ラジャスタン州のタール砂漠にある都市。15世紀に建てられたメヘラーンガル砦はかつての宮殿で、現在は博物館となっており、武器や絵画、精巧な王室の輿(こし)などが展示されている。岩山の上にある砦からは城壁に囲まれた街が見渡せ、多くの建物が街の象徴である青色に塗られている。

最寄空港は、ジョードプル(6km)
二番目の最寄空港は、ジャイプール(338km)
三番目の最寄空港は、インディラ・ガンディ(638km)
アフマダバード空港(440km)
最寄鉄道はジョードプル、またはMandor、またはMarwar Mathanya、またはニューデリー
主要都市からジョードプル行きのバスが多数ある。
※追加料金にて空港出迎えしてくれる(詳細は受入後のインフォメーションシートにあり)
企画 1.メヘランガル砦はインドのラジャスタン州ジョードプルにある巨大な丘の上の砦。1459年頃、ラージプート一族のラソーレ支族であり、ラトールの第15代支配者であったラオ・ジョダによって建設された。2. "黄金の都 "と呼ばれるジャイサルメールは、ラージプート州の中でも最も有名な観光地のひとつ。ラジャスタン州の最西端に位置するこの町は、タール砂漠の真ん中にあることで知られている。広大な砂漠の砂丘に囲まれたデザート・サファリが観光客に人気。 3.メヘランガル砦から少し離れた湖のほとりにあるジャスワント・ターダは、インド建築のもう一つの素晴らしい例。19世紀に建てられたこの白い大理石のモニュメントは、かつてこの都市を支配したマハラジャ・ジャスワント・シン2世の記憶を刻んでいる。4.ジョードプルへの旅は、壮大なウメイド・バワン・パレスを訪れることなしには語れない。1929年にマハラジャのウマイド・シンによって建てられたこの宮殿は、世界最大級の私邸である。現在、王宮、高級ホテル、家族博物館があり、一般公開されているのはこの宮殿の一部のみ。
追加登録費 20,000 INR/月 (募集時のレートでは約38,500円)を現地到着時に現金払い
ビザ 必要
備考 キャンプ初日は到着日。オリエンテーションはプロジェクト開始日に実施され、国、文化、キャンプ活動、安全ガイドライン、感染症対策、注意事項などが伝えらえる。
募集人数 30人
主催者・支援機関詳細 2000年設立のNGO、Field Service & Inter-cultural Learning。事務局は南部のBangaloreで、ワークキャンプと中長期ボランティアが主な活動。ワークや運営が充実していないことが時々あり、柔軟性・適応力が必要。NVDAに加盟。

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