• 短期ワークキャンプ
  • YS-05
  • ラトビア
  • 2024/04/28(日)~2024/05/07(火)

自然と文化豊かなラトビアの田舎で、お祭りを準備・運営!

ラトビア
コード YS-05
プログラム名 Graffiti festival in Svitene Manor Park ~自然と文化豊かなラトビアの田舎で、お祭りを準備・運営!
開催期間 2024/04/28(日)~2024/05/07(火)
背景 「Mums pieder pasaule」は2011年に設立された非営利の青少年団体で、地域社会の持続可能な発展と市民の社会参画の推進に取り組む。ボランティア主導の取り組みを通じて地域社会と自然に良い影響と、田舎の若者達の生活の質向上を目指す。主な活動はワークショップ、セミナー、地域イベントだが、2024年からはワークキャンプも実施。
仕事内容 祭のために公園で準備(4月28日~5月2日):落ち葉やゴミの除去。通路の清掃と管理。焚き火台の設置。祭参加者用テントの設置。グラフィティアートのための下地処理(例:20~26枚の大きな木の板に下地を塗る)。
 祭開催中(5月3日~5日):設営とその場で必要な事の手伝い。キャンプファイヤー・スープの調理と参加者への配布。多様性をテーマにした落書きや討論・ワークショップへの参加。
 祭開催後の活動(5月5日~6日):公園の清掃と修復の手伝い。 報告会と反省会。
 特に屋外での作業が多く、天候によって日程が左右されるため、ボランティアには順応性が欠かせない。作業や活動が延期・変更される可能性がある。経験の有無は問わないが、作業の性質上、健康な身体と野外活動への熱意が求められる。
宿泊  Svitene Manor公園近辺、公民館の三階にある青少年センター。全員が一緒に過ごせる広い共同部屋がある。同じ階にシャワーがあり、台所は1階にある。質素な環境だが快適で、くつろげる。寝袋持参。交代で調理・掃除。
場所  Bauska市街地へ20 km、活気ある首都Rigaへ89 kmのSvitene村。豊かな歴史と美しい自然を誇り、同国の建築・文化遺産の証であるSvitene邸と歴史公園がある。近くにあるRund?le宮殿は、バルト地方有数の壮麗なバロックとロココ建築の傑作。近隣の見所は、古代Semigallian人の集落跡であるMe?otne Hillfort、中世のBauska城等、様々な歴史・景観スポットがある。
企画  毎晩、国を変えて異文化交流ナイト(各国の伝統的な料理、ゲーム等、自由に企画)。周辺の名所を自由時間に訪問。
追加登録費 250 EUR(募集時のレートでは約40,000円)を現地到着時に現金払い
備考 地域についての詳細 -https://www.tourism.bauska.lv/en/. ラトビアについての詳細 -https://www.latvia.travel/en.
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 2005年設立のNGO・Youth For Smile。2008年からワークキャンプを開催しているが、15年初めて国際ボランティアNGOの国際会議に参加し、NICEも協力を始めることに!

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