• 短期ワークキャンプ
  • SJ-17
  • フランス
  • 2024/07/05(金)~2024/07/16(火)

国際ジャーナリズムフェスティバルの運営。会議に出席も

フランス
コード SJ-17
プログラム名 INTERNATIONAL JOURNALISM FESTIVAL2024 国際ジャーナリズムフェスティバルの運営
開催期間 2024/07/05(金)~2024/07/16(火)
背景 クチュール=シュル=ガロンヌは、フランス南西部、蛇行するガロンヌ川に挟まれた魅力的で平和な村。2018年、ル・モンド・グループ(ル・モンド紙、L'Obs、Teleramaなど)が主催する国際ジャーナリズム・フェスティバルの発祥地。週末の間、フェスティバルは村とその住民を取り囲む。ミーティング、ワークショップ、ライブ・パフォーマンス、上映会など、「ニュースとジャーナリズム」に焦点を当てたイベントが村のあちこちで開催される。映画祭の中心となる国際的なワークキャンプは、芸術的で世代を超えた異文化交流の場を提供する。
仕事内容 ボランティアやオーガナイザーのチームに加わってフェスティバルの運営を手伝う。村の若者を中心としたボランティア・チームの一員として、会場設営の手伝い(バリアの設置、テントの設営など)をする。フェスティバル期間中は、会議に出席したり、訪問者を歓迎したりする機会もある。一般客や主催者と時間を共有するため、フランス語を話せること。勤務は、1日5~6時間。
宿泊 参加者は2人用テント(男女別)に宿泊。寝袋と枕を持参すること。エアーマットレス提供。昼食と夕食は、環境や地元の食材、各自の文化を尊重しながら、交代で自炊(温冷料理、ベジタリアンやビーガン食も可能)。フェスティバル期間中の食事は主催者が提供
場所 フランス南西部のロットエガロンヌ県にあるコミューン、クチュール=シュル=ガロンヌ(Couthures-sur-Garonne)。
アジャンから70km、ボルドーから95km。
最寄空港は、 ボルドー・メリニャック。
最寄鉄道駅は、マルマンド。
集合場所 7/5午後4時~5時の間にマルマンド鉄道駅
企画 フェスティバルの運営に携わっているCouthures村の若者たちと意見交換ができる。トマトの都マルマンドや、様々なアクティビティやお祭りなど、この地方の魅力を発見する絶好の機会。Filhole公園ではガロンヌ川で泳いだり、自然保護区を楽しんだり、ガロンヌの丘陵地帯やブドウ畑、ワイン、ラテラル運河など、周辺の魅力を発見できる。地元の人々は、食事やおしゃべりを楽しみながらこの地方を発見するために、喜んであなたを家に迎えてくれるでしょう。
追加登録費 なし
資格 フランス語上級
備考 SDGs目標8,11 に貢献
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 1923年に設立した国際団体Youth Action for Peace (YAP)のフランス支部として設立されたSolidarites Jeunesses。YAP解散後は独自に活動。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で住民を巻き込み、地域の発展を狙います。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています。

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