• 短期ワークキャンプ
  • KVT-10.1
  • フィンランド
  • 2024/07/08(月)~2024/07/22(月)

川のマス産卵床の修復し、地元の魚類資源を回復!村の祭典に参加

フィンランド
コード KVT-10.1
プログラム名 River Restoration and Village Celebration 川のマス産卵床の回復・村の祭典に参加
開催期間 2024/07/08(月)~2024/07/22(月)
背景 北ポフヤンマー県のTavastkenka村は、Oulu市とKajaanii市の間に位置。このワークキャンプはTavastkenka村協会が主催で、村の発展と地元の行事を促進する活動に重点を置く。ボランティアは、地元の川の修復と「Tavastkenka Village Days」の開催に必要な支援を行う。計画されている修復の目的は、マスの繁殖条件を改善し、Siikajoki 川の魚類資源を回復させること。
仕事内容 キャンプ前半:村を流れる Siikajoki 川のマスの産卵床の回復。この作業は、Siikajoki川を回復させ、地元魚種の繁栄を助けるための進行中のプロジェクトの一環。

キャンプ後半は村人たちと「Tavastkenka Village Days」(7/20開催)にさまざまな形で参加。研修、道具、最も必要な安全装備は主催者が提供。作業監督者が常に立ち会う。作業現場には救急箱が用意。

【学習テーマ】地元の歴史を学ぶ
宿泊 村の旧村立学校で相部屋(男女別)に宿泊。ベッドはボランティア数人分しかなく、残りは床にマットレスを敷いて寝る。寝袋を持参すること。ダイニングやレジャー施設、レクリエーション施設は、中庭のビレッジ・ホールにある。どちらの施設でも無料のWifi利用可。学校は地元の農園から約30人のイチゴ狩り季節労働者を受け入れているが、広いので部屋は充分にある
場所 北ポフヤンマー県(Northern Ostrobothnia)、Tavastkenka村
企画 地元の自然、歴史、文化、生活を発見するための小旅行。地元の人々と交流イベント
追加登録費 50 EUR(募集時のレートでは約8,400円)を現地到着時に現金払い
資格 宿泊スペースはバリアフリーではなく、作業内容もかなり肉体的にハードなため、足の不自由な方などの受け入れは不可
備考 ゴム長靴、蚊除けの持参をおすすめ
募集人数 8人
主催者・支援機関詳細 1920年に設立された世界最古のワークキャンプ団体SCIのフィンランド支部。1946年に活動を開始。
SCI(Service Civil International)は、欧州とアジアを中心に44の支部を持つ、多国籍NGO。反戦平和の大テーマの下、環境保護、難民、南北問題、福祉、代替共同体作り等の各分野で、国際ワークキャンプや中長期ボランティアを中心に、活動を展開。NICEとは94年から、提携団体として緊密に協力。同支部は、ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!

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