• 短期ワークキャンプ
  • RC-09-24
  • インド
  • 2024/08/12(月)~2024/08/24(土)

生物多様性のための植林や環境教育

インド
コード RC-09-24
プログラム名 Climate Justice-Be a climate hero
開催期間 2024/08/12(月)~2024/08/24(土)
背景 このプロジェクトでは、教育と行動を通じて地球温暖化の進行を食い止め、周囲の生物多様性を保全するために少しでも貢献することを目指している。過去5年間で、1万本以上の植林を支援してきた。また、植林と並行して、二酸化炭素排出や環境的に持続可能な行動について地域コミュニティへの教育も行っている。このプロジェクトは、SDG13(気候変動対策)とSDG15(陸上生活)に関連するものである。
仕事内容 天候によるが、ボランティアメンバーは、植樹やすでに植えてある木の手入れ、枯れた苗木の除去、薪割り、土作りや堆肥作り、雑草や茂みの除去、将来の植林のための穴の準備、ポリタンの温室の本格的な稼働を行う。植林のほかにも、他の人道的プロジェクト、女性グループとの会合、RUCHIキャンパスでの運動、地域コミュニティやスラムでの活動など。
宿泊 RUCHIのキャンパス。寝袋持参。食事一部提供
場所 Bandh村の近くにあるRUCHIキャンパス。カルカ市から30キロ、チャンディーガル市から60キロの距離にある。 この地域は、穏やかな環境の中で自然と共に生活するまたとない機会を提供してくれる。
企画 各自で企画した市内観光や遠足。近くの古いシーク教やヒンドゥー教の寺院を訪れることが可能。また、近郊にあるカサウリ(Kasauli) の町は主要な観光地である。州都であるシムラー(Shimla) を訪れると、ヒマラヤ山脈やイギリスの建築物を見ることもできる。
追加登録費 230 EUR(募集時のレートでは約37,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 環境や気候変動問題への関心、体力、柔軟性、高いモチベーションが必要。また、他の人々と協調性を持って生活し、チームとしてワークを行うことができる人。
ビザ 必要
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。

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