• 短期ワークキャンプ
  • RC-13-24
  • インド
  • 2024/10/28(月)~2024/11/09(土)

Diwali祭参加。女性応援や有機農業など

インド
コード RC-13-24
プログラム名 Festival of Lights with Local Culture
開催期間 2024/10/28(月)~2024/11/09(土)
背景 光の祭典である ディワリ(Diwali)は、国中で盛大に祝われる5日間の国家的なお祭りである。メインの祭典は2024年11月1日に開催され、クリスマスのように盛大に祝われ5日間続く。Diwali の後は、Budi Diwali, viswakarma puja, Bhaiya Dooj などの地元のイベントが開催される。インド北部では、ラーマ(Rama)神がランカ(Lanka)の魔王 Ravana を倒して Sita および Lakshmana と共に アヨーディヤ(Ayodhya)に帰還したのが Diwali の日だったと信じられている。
このプロジェクトを通じて、異文化交流およびインド文化の深い理解を促進するのが目的である。
仕事内容 非正規教育、女性の社会的地位向上活動、環境保護、廃棄物のアップサイクル。
宿泊 RUCHIのキャンパス。寝袋持参。食事提供
場所 ヒマーチャル・プラデーシュ(Himachal Pradesh)州ソラン(Solan)地区で成長著しい最大の産業拠点であるBaddi。チャンディーガル(Chandigarh)市から北に 30 km、シムラー(Shimla)の町からは 100 kmの場所に位置している。
企画 Baddiでは、たくさんのトレッキングやカサウリ(Kasaul)i山脈の雄大な景色を眺めることができる。この地域の経済は、農業と工業に依存している。また、シムラー(Shimla)のハヌマーン(Hanuman)寺院、Naldehraゴルフ倶楽部、地元の動物園やチャンディーガル(Chandigarh)のロック・ガーデンを観光する機会もある。 有機農業などの現在行われている人道活動に参加したり、お祭りに向けて地元の人々と日常的に交流したりする。
追加登録費 230 EUR(募集時のレートでは約37,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 インドの歴史と文化に興味のある人向。異文化体験に興味があり、地元や国家的なお祭りの地域コミュニティに参加することが求められる。また、ボランティアメンバーは、他の人々と協調性を持って生活し、チームとしてワークを行うことができる人。
ビザ 必要
募集人数 10人
主催者・支援機関詳細 インド北部ヒマラヤのふもとを中心に活動をするNGO、Rural Centre for Human Interests。1980年に設立され、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指し活動しています。農村地帯のコミュニティの活性化のために、テクノロジー、教育等の知識の提供も行っています。

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