• 短期ワークキャンプ
  • BE-SCI-2.2
  • ベルギー
  • 2024/06/29(土)~2024/07/12(金)

難民センターの子どもたちと異文化交流活動(ナトワ村)。フランス語出来る方歓迎

ベルギー
コード BE-SCI-2.2
プログラム名 Intercultural activities at the Natoye Refugee Center 難民施設で子ども活動(ナトワ村)
開催期間 2024/06/29(土)~2024/07/12(金)
背景 リクサンサール(Rixensart)にある難民保護センターは、ベルギーで国際的な保護を求める人々のための開かれたセンター。主な業務は、難民申請者に食事と住居、社会的・医療的援助を提供すること。入所者は手続きの第一段階(少なくとも4ヶ月)の間、センターに滞在する。各入居者はFLE(外国語としてのフランス語)の授業を受けるよう奨励され、子どもたちは全員学校に入学する。センターは185人(子供連れの若い母親、孤立した人々、家族)を受け入れている。センターはリクサンサールの住宅街にある。ワークキャンプの目的は、ボランティアとセンターの住民との異文化交流を促進し、彼らに余暇活動を提供すること
仕事内容 難民保護センターの子どもたちに以下活動を提供:創作ワークショップ、お菓子教室、合唱、環境意識向上と健康的な食事、菜園、プール、屋外ゲーム、スポーツ、訪問など。ボランティアは自分の好みや特技に関連した活動や、心地よいと感じる活動を提案できる。ティーンエイジャーや成人との活動も可能だが、頻繁ではない。入居者の活動のため割り当てられた予算は大幅に削減され、ボランティアはより低コストで活動を提供するよう奨励されているので、可能な方は活動に必要な材料を持参ください。

【学習テーマ】ベルギーにおける移民問題と難民保護手続き
宿泊 難民保護センターの大部屋に宿泊。食事はキャンプリーダーとボランティアでメニューを決め、自炊。心配な方は食料を持参ください
場所 ベルギーのワロン地域の自治体リクサンサール(Rixensart)のナトワ村(Natoye)、Bocq川に隣接する大きな森の中にある「The Relais du Monde 」センター。

Natoye 村まで、Natoye駅から徒歩数分、Namur市から電車で25分、Ciney市から10分、Dinant市から35分。

最寄空港は、ブリュッセルまたはシャルルロワ南。最寄鉄道駅は、Natoe
追加登録費 50 EUR(募集時のレートでは約8,600円)を現地到着時に現金払い
資格 20才以上。英会話力必須。
難民申請者には英語を話せない人もいるため、フランス語の知識がある方歓迎。
チーム活動が好きな方、クリエイティブな方歓迎。
備考 志望動機書提出
キャンプの公用語は英語。現地語はフランス語
募集人数 9人
主催者・支援機関詳細 SCIのベルギー支部。1946年設立で、事務局はブリュッセルにあり、主に仏語圏で活動しています。

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