• 中長期ボランティア
  • VINLMTV25-06-A
  • ネパール
  • 毎月第1・第3月曜日開始。1ヶ月間以上(終了日は自分で選べます)。 開始日の前日に到着すること。 2~3日間の研修あり(宿泊と食事提供)

大地震で被害を受けた地域の復興支援。建物再建

ネパール
コード VINLMTV25-06-A
プログラム名 Reconstruction & Sustainability 大地震で被害を受けた地域の復興支援
開催期間 毎月第1・第3月曜日開始。1ヶ月間以上(終了日は自分で選べます)。 開始日の前日に到着すること。 2~3日間の研修あり(宿泊と食事提供)
背景 VINは、2015年4月25日に発生した大地震の直後から、被災者を支援するための災害救援プロジェクトを開始した。災害救援プロジェクトの2つのフェーズ-1)迅速な対応2)復旧を完了。「復興と持続可能性」これは私たちの長期的なフェーズであり、地震で被害を受けたコミュニティの復興が完了するまで活動を続ける。VINのプロジェクトには、WASH(水と衛生)、耐震インフラの再建(RERI)、耐震住宅建設教育(REECH)、起業家精神の育成などがあり、異なるフェーズで同時に活動する予定
仕事内容 ・地元の人々が仮設住宅やトイレを建設するのを支援
・古い建物、家、学校、教室、公共施設の再建と改修
・寺院や文化遺産を再建・改築
・灌漑用水路、飲料水供給、道路、学校、家屋、公共・私有財産の改築、改修、改善
宿泊 VINが用意したホストファミリー、ホステルに滞在。生活施設はシンプル。部屋は男女別で、バスルームやトイレ共用。寝袋を持参すること。一日三食提供。主食はネパールの国民食ダルバート(米、レンズ豆のスープ、野菜、ピクルス、卵)。ネパールの人々は肉や魚をあまり食べず、菜食が中心。パンを食べることも珍しい。
場所 Kathmandu市内または近郊。
Kathmandu以外の下記キャンプ地を選んだ場合、追加の交通費がかかる。
Okhaldhunga (250km)は200EUR(募集時のレートでは約34,000円)、Sindhuli(150km)は150EUR(募集時のレートでは約25,500円)、Nuwakot(35km)は50EUR(募集時のレートでは約8,500円)
集合場所 カトマンズ空港にVIN職員が出迎え。
企画 早めに到着した場合や、ワークキャンプ終了後にネパールに滞在する予定がある場合は、VINが希望者に週末旅行ツアーを企画。チトワン・ジャングルサファリ、ポカラ、ナガルコットなど(別途料金がかかる)
追加登録費 4週間:580EUR(募集時のレートでは約99,000円)、それ以降は1週間ごとに95EUR(募集時のレートでは約16,000円)を加算。全額を到着時に現地で支払い。
※複数のプロジェクト地を選んだ場合、80EURの追加費用がかかる。
資格 ①オープンマインド。②学ぶ意欲と適応力。③柔軟性、適応力、創造性。④ネパールの基本的な生活環境に適応すること。⑤実行力と前向きな姿勢。⑥率先して行動する。⑦現地の人々、スタッフ、組織の文化や習慣を尊重する。
ビザ 必要
備考  履歴書(CV)、2名の推薦者(勤務先・大学・家族など)の連絡先を提出。VIN事務局で毎月第1・第3月曜から2日間はオリエンテーション(その後活動場所へ送迎してくれます)、毎月最終金曜に振り返りミーティング。
主催者・支援機関詳細 社会から疎外されたコミュニティで、特に女性や子どもの健康と社会的、経済的地位を高めるために2005年に設立されたVolunteers Initiative Nepal。

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