• 中長期ボランティア
  • VINLMTV25-06-C
  • ネパール
  • 毎月第1・第3月曜日開始。1ヶ月間以上(終了日は自分で選べます)。 開始日の前日に到着すること。 2~3日間の研修あり(宿泊と食事提供)

社会から疎外された地域の災害リスク調査

ネパール
コード VINLMTV25-06-C
プログラム名 DRR Research 社会から疎外された地域の災害リスク調査
開催期間 毎月第1・第3月曜日開始。1ヶ月間以上(終了日は自分で選べます)。 開始日の前日に到着すること。 2~3日間の研修あり(宿泊と食事提供)
背景 ネパールは、険しく脆弱な地理的構造、非常に高い峰々、高い斜面角度、複雑な地質、変わりやすい気候条件、活発な地殻変動プロセスのために、さまざまな種類の自然災害に見舞われやすく、危険にさらされている。無計画な居住、人口の増加、脆弱な経済状況、低い識字率、災害管理に関連する諸機関の連携の欠如、資源の制約、技術的人材の不足、国民の意識の欠如、遠隔地、農村部、困難な地形的状況、近代技術の不在などが、ネパールの自然災害に対処するための大きな障害となっている。このプロジェクトでは、社会から疎外されたコミュニティにおける災害リスクを明らかにする。
仕事内容 ・災害のリスク、危険性、可能性に関する基本調査と研究を行う
・自治体や委員会と連絡を取り合い、災害対策計画や教育セッションの実施を支援する
宿泊 VINが用意したホストファミリー、ホステルに滞在。生活施設はシンプル。部屋は男女別で、バスルームやトイレ共用。寝袋を持参すること。一日三食提供。主食はネパールの国民食ダルバート(米、レンズ豆のスープ、野菜、ピクルス、卵)。ネパールの人々は肉や魚をあまり食べず、菜食が中心。パンを食べることも珍しい。
場所 Kathmandu市内または近郊。
Kathmandu以外の下記キャンプ地を選んだ場合、追加の交通費がかかる。
Okhaldhunga (250km)は200EUR(募集時のレートでは約34,000円)、Sindhuli(150km)は150EUR(募集時のレートでは約25,500円)、Nuwakot(35km)は50EUR(募集時のレートでは約8,500円)
集合場所 カトマンズ空港にVIN職員が出迎え。
企画 早めに到着した場合や、ワークキャンプ終了後にネパールに滞在する予定がある場合は、VINが希望者に週末旅行ツアーを企画。チトワン・ジャングルサファリ、ポカラ、ナガルコットなど(別途料金がかかる)
追加登録費 4週間:580EUR(募集時のレートでは約99,000円)、それ以降は1週間ごとに95EUR(募集時のレートでは約16,000円)を加算。全額を到着時に現地で支払い。
※複数のプロジェクト地を選んだ場合、80EURの追加費用がかかる。
資格 ①オープンマインド。②学ぶ意欲と適応力。③柔軟性、適応力、創造性。④ネパールの基本的な生活環境に適応すること。⑤実行力と前向きな姿勢。⑥率先して行動する。⑦現地の人々、スタッフ、組織の文化や習慣を尊重する。
ビザ 必要
備考  履歴書(CV)、2名の推薦者(勤務先・大学・家族など)の連絡先を提出。VIN事務局で毎月第1・第3月曜から2日間はオリエンテーション(その後活動場所へ送迎してくれます)、毎月最終金曜に振り返りミーティング。
主催者・支援機関詳細 社会から疎外されたコミュニティで、特に女性や子どもの健康と社会的、経済的地位を高めるために2005年に設立されたVolunteers Initiative Nepal。

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