• 中長期ボランティア
  • NICE-25L-MG
  • 日本
  • 2025/01/01(水)~2025/12/31(水)
  • 1ヵ月以上~

湧き水の町・山形県最上町で平飼養鶏やキクラゲ栽培を通して農村生活を満喫!

日本
コード NICE-25L-MG
プログラム名 最上
開催期間 2025/01/01(水)~2025/12/31(水)
開催期間 1ヵ月以上~
背景  最上の荘園と2021年から開催。実際の農作業体験を通して農業や農村の理解を深め、少子高齢化による人口減という課題を乗り越えるべく、ボランティアの受け入れを実施。農業、農村を体験し、地域資源や地域課題である人材不足や過疎地の実情を知ってもらい、中山間地を活かしていくための情報発信やご縁づくりを目指す。受入団体代表は、雪国の湧水の里で農業を始めて40年。これまで平飼い有精卵を柱に「米」「野菜」「山菜」「キクラゲ」と山林をはじめ、色々なナリワイで生活してきた。過疎化が進むこの地域を何とかしようと精力的に動きまわる。2022年からは5日間の超短期事業を多数実施。同時に中長期事業も企画。ボランティアによる地域活性を期待している。2024年7月の
仕事内容 1) 平飼養鶏のお手伝い(水やり、餌やり、卵拾いなど)。
2) 農作業(稲作)やキクラゲ栽培、ハーブ栽培などのお手伝い。
3) 地域の活性化につながる作業の実施。
4) ボランティアハウス内の清掃・管理 など。
宿泊  受入団体代表の祖父母が住んでいた古民家を改築した大きな一軒家。布団あり。Wifiあり。平飼養鶏(人工添加物不使用)の卵や地元で採れた農産物を中心に自炊。
場所  山形県最上町は豊富な川と湧き水の町。町の南に位置する満沢地区は、豊富な湧き水と森林に囲まれ、清涼な空気に恵まれた自然豊かな地域。
企画 地域の行事にも積極的に参加
資格 何でも前向きに捉えて明るい方。農村で暮らしていこうとする(フロンティアスピリッツ)のある方。日本語を話せる人のみ受入。
備考 英語を使うプログラムではありません。
【魅力】都市から離れて農村でのリトリートを楽しめる!食や農業を通して、都市と農村のお互いの相互関係を理解できる!
募集人数 2人
主催者・支援機関詳細 国内・海外ボランティア活動を行う国際ボランティアNGO、NICE(ナイス)は1990年の設立以来、国内+約60ヶ国でワークキャンプ等の各種事業を行っています。日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し、アジアの協力網・NVDAでも代表を務め、世界トップクラスのネットワークを持っています。日本・世界各地の人々と共に、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
企画者・参加者の声  平飼養鶏、キクラゲ栽培、米づくり、ハーブ栽培などの農作業を通して、また自然との関わりの中で、心と身体をリフレッシュし、たくさんのご縁を紡いでほしいです。(最上の荘園 代表 菅博さん)

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