• 中長期ボランティア
  • NICE-25L-SH
  • 日本
  • 2025/01/01(水)~2025/12/31(水)

徳島を国際ボランティアの街に!世界各国から集まるボランティアと子ども・地域とつなぐ

日本
コード NICE-25L-SH
プログラム名 新町
開催期間 2025/01/01(水)~2025/12/31(水)
背景  びざん大学と共催。2012年から毎年県内各地で短期ワークキャンプも行う。「まちでまなび、まちをあそぶ」をコンセプトに色々なイベントも実施する。2014年から徳島市内で素敵な地域をつくろう!花を植えよう!という発案があり、市民の手で花を植え、水をやり、草を抜いて花ロードを運営することになった。植物園とまではいかないが、毎日水をやり、草を抜き、存在感のある花壇づくりを目指している。年3回の花の植え替えはイベントととして開催、日々の水やりや草抜きはマンパワーが不足。中長期ボランティアが活動することで、一緒に花壇の運営を行うと共に、活動を通じて地域住民との交流の機会を創っていく。
 これまでの活動を通して、児童館で国際交流のニーズがあり、近年は徳島県内数ヶ所の児童館で国際ボランティアが子ども達と交流し大好評。誰でも自由に外国人や大学生と交流する機会を作り、異文化交流の機会・多世代交流の機会を創出することを目的としている。
仕事内容  1) 児童館で子ども達(幼児、小学生、中学生)との交流活動、活動のサポート。2) 花ロードの活動サポート(花壇への水やり・草抜き・花植え・土作り・花壇とその周辺のゴミ拾いなど、ロードサイドの花壇の管理作業など)。3) ランゲージカフェ運営、川掃除。4) その他地域イベントや行事のお手伝い。外国人ボランティアと地域の架け橋も担う。その他、時期によっては県内で開催される短期ワークキャンプにリーダーとして参加することもあり。
宿泊  ボランティアハウス(アパートの一室やフロア)。必要なものは一通り揃う。食事は基本自炊だが、イベントのお手伝いの時は昼・夜に賄いがあることも。宿泊所での喫煙は不可。
場所  徳島市は、徳島県の東部に位置し人口約26万人。毎年8月に開催される阿波踊りは約400年の歴史がある。阿波踊り期間中の4日間に日本国内外から約130万人の観光客が訪れる。
企画  びざん大学が行う様々なイベントの運営サポート、地域イベントにも積極的に参加。
資格  子どもと接する経験があれば望ましい。ハードワーク、協調性。
備考 日々のボランティア活動情報の掲載:インスタグラム@shinrix
【魅力】地域の子ども達の成長を支える大切な活動。幅広い年齢の子ども達と接することができる。
募集人数 5人
主催者・支援機関詳細 国内・海外ボランティア活動を行う国際ボランティアNGO、NICE(ナイス)は1990年の設立以来、国内+約60ヶ国でワークキャンプ等の各種事業を行っています。日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し、アジアの協力網・NVDAでも代表を務め、世界トップクラスのネットワークを持っています。日本・世界各地の人々と共に、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
企画者・参加者の声  地域活動に熱心な徳島市においても、まだ外部のボランティアが学校や児童館等の施設に訪問し子ども達と共に活動する例は多くありません。ましてや定期的な訪問を行い、子ども達との信頼関係や先生や親御さんとの関係づくりができているボランティア活動は少ないです。子ども達はまだまだ社会との接点が少ない時期です。ぜひ子ども達が憧れるようなお兄ちゃんお姉ちゃんになってもらえればと思っています。(びざん大学理事長 長谷川晋理さん)

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