• 短期ワークキャンプ
  • SEEDS-035
  • アイスランド
  • 2025/06/23(月)~2025/07/01(火)

ゴミ拾い&環境学習フィールドトリップ。グローバルな環境問題を学ぶ

アイスランド
コード SEEDS-035
プログラム名 Environmental Awarenes & Action - Rvk ゴミ拾い&環境学習フィールドトリップ
開催期間 2025/06/23(月)~2025/07/01(火)
背景 SEEDSはアイスランドの環境・天然資源省、レイキャビク市、地元の関係者数名と協力し、アイスランドの海岸線をきれいにするプロジェクトに取り組んでいる。パートナーには、海岸の清掃を目的とする団体「ブルー・アーミー」、首都圏の廃棄物収集・管理団体「SORPA」、クジラとイルカの実物大模型を展示し、彼らの生活と人間活動が彼らの存在に与える影響について一般の人々を教育する展示施設「クジラ・オブ・アイスランド」などが含まれる。ボランティアは、ワークショップなどの非公式な活動を通して、地球規模もしくは地域の環境問題について学ぶことができる。
仕事内容 学習、共有、実地作業、楽しさを兼ね備えたキャンプ。ディスカッション、プレゼンテーション、環境視察のほか、屋外清掃作業に参加して環境保護に直接貢献する。清掃活動は、パートナー団体と協力して行う場合もあれば、SEEDS単独で行う場合もある。地域コミュニティの人たちの参加も目指しているため、イベントの一部は一般公開されることもある。参加者には,
自国でゴミ拾いプロジェクトを計画し、実行する方法を学んでほしい。

体験型ボランティア活動として、以下の2つの選択肢から1つを選ぶ:
1. Hellish地熱発電所の見学、地域のゴミ拾い、温泉の湧く渓谷を歩くするホット・リバー・ハイキングを組み合わせた日帰り旅行
2. レイキャネス半島への日帰り旅行と同地域の海岸清掃
宿泊 レイキャビクにある一軒家に滞在。部屋はシェア。キッチン、シャワー、洗濯機あり。寝袋は持参すること。ベジタリアン食材が提供され、自炊。自国の伝統的な食べ物、飲み物、レシピ、音楽、ゲーム、映画など、異文化交流の夕べに必要なものを持参ください
場所 アイスランドの首都、レイキャビク。再生可能エネルギーを利用し、美しい自然に囲まれ、国際色豊かな文化が息づくダイナミックでモダンな国際都市。この世界最北の首都は、ヨーロッパと北米を結ぶ大西洋の架け橋となっている。レイキャビクは半島に広がり、山々と大西洋のパノラマを眺めることができる。

最寄国際空港は、ケプラヴィーク/レイキャビク空港(KEF)。最寄バス停は、 セントラル・レイキャビク (BSI)
集合場所 6月5日午後6時、レイキャビクのSEEDSのオフィス集合。
企画 ワークショップやセッションの後に自由時間がある場合は、追加エクスカーション(ゴールデンサークル、サウスショアなど)を割引料金で手配してもらえる
追加登録費 400 EUR(募集時のレートでは約67,600円)を現地到着時に現金払い。集合場所からキャンプまでの交通費(初日)、ゴミ拾いアクティビティと組み合わせた1回の旅行(ホットリバーまたはレイキャネス半島)が含まれる
資格 基本的な英会話ができる方。
経験の有無は問わないが、自国の環境問題を共有し、屋外で過ごし、清掃、他の活動や観光の際に中距離を歩く心構えが必要。天候の変化により、予定していた活動ができない可能性もあるため、作業や自由時間のスケジュールに柔軟に対応できること
備考 食事はベジタリアン食。天候は予測不可能で、寒かったり雨が降ったりすることがある。ほとんどの作業やアクティビティは屋外で行われるため、温かく防水性のある服装で参加すること(重ね着する下着、オーバーコート、マフラー、手袋、帽子、歩きやすい靴やブーツなど)持参すること
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 SEEDS=SEE beyonD borderSは、2005年に設立されたNGO。自然や環境に関するボランティアを通じた文化理解を深めることが目的で、あらゆる年齢層、文化、背景の人々を対象にしています。
国際ワークキャンプ、欧州ボランティアサービスの他、交流・訓練プログラム、セミナー、語学教室等も実施。

参加申込はこちら