• 短期ワークキャンプ
  • NICE-25Y-0907C
  • ラオス
  • 2025/09/12(金)~2025/09/20(土)

のどかな村を走る黒豚は絶品!青少年センターの建設や純粋な子ども達への教育活動☆

ラオス
コード NICE-25Y-0907C
プログラム名 Vang Vieng 4C
開催期間 2025/09/12(金)~2025/09/20(土)
背景  PYC(Phonsung Youth Center)と、2009年から共催。PYCは2001年設立で、AVAN(Asia Volunteer Action Network)の協力により2004年から、独自にワークキャンプを開催。スクールバスの運行や放課後学習での英語教育、公民館建設の応援、図書館の設立等が主な活動。それらの活動実績と村人達の要望を基に、国際ボランティアや地域社会の力に支えられながら2007年に青少年センターを正式に設立した。センターは村の青少年の成長、生涯教育、リーダーシップ力の育成等に大切な役割を果たしてきた。
 またセンターでの文化交流プログラムは多くの外国人ボランティアを惹きつけ、「夢は叶う」をモットーに地域社会への理解、異文化交流の推進、アジアでの協働の促進等をワークキャンプで目指している。
 NICEは韓国の団体・KNCUの紹介でPYCと出会って以来、ワークキャンプを共催。2015年にはスタッフを日本に招く等、がっつり連携してきた。2024年は2回(2,8月)のワークキャンプに8名が参加(日本6、香港とミャンマー各1)、好評につき2025年は4回(2,3,8,9月)の開催が決定!
仕事内容  ①青少年センターでの建設作業。②PYCが行う放課後の英語教育を補佐し、伝統ダンス教室に参加。③PYCが行う各種クラブ活動に参加し、村の青少年と交流。④植樹・花壇整備等、ちょっとした庭仕事も
宿泊  青少年センター(相部屋で床敷きのベッドあり)。基本的に交代で自炊。寝袋必要。
場所  Van Viengは首都とルアンパバーンの間で中心部は宿場町となり、カヤック等を楽しむ観光客多数。開催地は北部で川と山に囲まれたPhoudindaeng村で、自然に囲まれた農村。首都からバスで4時間(高速道路を使うミニバスなら空港から約2時間)。
集合場所  ビエンチャン空港に初日8時までに到着必要(集合は現地バス停に15-16時)、最終日18時以降に空港出発可。例えば(10/19スカイスキャナー)、09/11 08:55成田→09/11 17:45ビエンチャン、09/20 18:45ビエンチャン→09/21 07:40成田のVietjetが50,313円。
企画  村巡りツアー、伝統ダンス、交流会
追加登録費  180 USD(約27,000円)を現地到着時に現金払い。
資格  現地の文化ややり方を尊重でき、質素な生活を楽しめる人
備考  現地職員が同伴してくれるため、外国人1人でも開催可!
募集人数 15人
主催者・支援機関詳細 (開催国の提携NGOと共催) NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は1990年設立のNGO。34年間で6,647回の事業を主催し、84,801人のボランティア+100万人超の住民が参加。世界ネットワーク・CCIVSに加盟(代表も歴任)。アジアのネットワーク・NVDAの結成を主導し、現在事務局長。提携国数は世界有数。NICEが共催する海外での事業は、日本の団体と職員が企画・準備により深く関わり、日本人がより多く、うまく合えば一緒に行き帰りできるので安心。部分参加期間を設ける等、融通が利きやすく、興味ある人は企画・運営により深く関わることも可!
企画者・参加者の声  作業は思ったよりもハードだったけど、完成したら地元の方が沢山集まって、嬉しそうな顔を見た時は達成感がありました(過去の参加者)。参加者体験談:https://www.nice1.gr.jp/wc_report_VangVieng/
リンク ボランティア大賞のプレゼンはこちら!

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