• 短期ワークキャンプ
  • SJ-09
  • フランス
  • 2025/06/11(水)~2025/07/02(水)

フォール・ボワヤールのアグイユ小規模要塞の修復作業

フランス
コード SJ-09
プログラム名 The forteress of Fouras 2
開催期間 2025/06/11(水)~2025/07/02(水)
背景 フォート・ボイヤールを見渡す場所に位置するこのワークキャンプでは、要塞の修復作業とともに、地域住民とボランティアとの間で平和構築に向けた異文化交流が行われる。シャラント川の河口に位置するフォラス半島には、3つの港と5つのビーチがあり、大西洋沿岸に広がっている。フォラス=レ=バン市と「メゾン・デ・バトゥラー - ソリダリテ・ジュネス」協会は、フランス最大とも言われるアイギュイユ要塞の修復作業を継続するため、パートナーシップを再締結した。
仕事内容 1回6時間の作業で、要塞の北側ファサードの新しい部分の修復。作業内容は、ファサードやコーピングから植物を取り除き、目地を取り除き、石灰モルタルで再目地を行うこと。また、石のコーピングの修理や石切りなど、伝統的な石工事も有り。さらに、異文化理解や持続可能な開発についてのワークショップにも参加。
宿泊 グループは、フォラスの***キャンプ場(プール、マルチスポーツエリア、Wi-Fi、スナックバーあり)でテント宿泊。寝袋と枕持参。自転車は町内で利用可能。朝食、昼食、夕食は提供(食事予算はリーダーが管理し、ワークキャンプ中に随時連絡があります)。昼食と夕食は順番に準備し、環境価値や地元の資源、さらには皆の文化を尊重したメニューで提供されます(温かい料理、冷たい料理、ベジタリアンやヴィーガン料理も用意)
場所 ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏
備考 18歳以上
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 1923年に設立した国際団体Youth Action for Peace (YAP)のフランス支部として設立されたSolidarites Jeunesses。YAP解散後は独自に活動。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で住民を巻き込み、地域の発展を狙います。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています。

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