• 短期ワークキャンプ
  • SJ-23
  • フランス
  • 2025/07/05(土)~2025/07/26(土)

石工技術を学べる!歴史的洗濯小屋の改修

フランス
コード SJ-23
プログラム名 Under the paving stones
開催期間 2025/07/05(土)~2025/07/26(土)
背景 小さいながらも活発な、ヴェレクソン=ケトレ=ヴォーデイ村のコミュニティは、国際ボランティアの力を借りて地域を変革しようとしている。このオート=ソーヌ県にある村の住民たちは、2回目の国際ワークキャンプを迎えることを楽しみにしている。このプロジェクトは、国連の「持続可能な都市とコミュニティ」のミッションおよびその目標に沿った活動で、新鋭的で異なる思考方法や行動様式を発見し、スキルを共有し、地域を発展させるために自分自身を投じ、集団生活に参加することが求められる。ここでは、連帯を促進する多くの可能性がある。
仕事内容 ヴェレクソンのコミュニティは、町の中心に社会的な交流の場を設けたいと考えている。その実現のために、今年は連帯と世代間のつながりに焦点を当てた交流を促進する場所の創設を続ける。作業は、広場の隣にある洗濯小屋の床(舗装)の改修作業で1日約6時間程度。伝統的な石工技術(壁作り)を学べる。特別な知識は必要なく、2人のリーダーの指導のもと、チームで協力しながら作業を進め、料理、掃除、作業後の活動など、集団生活に関わるすべてのタスクを共有する。
宿泊 コミューンは、特に2つのエリアを提供。1つ目は寝室で、男女混合の3~4人用の共用部屋があり、マットレスは地元の住民が提供。カバーや枕、寝袋は各自持参。2つ目のスペースは、食事や社交に最適なキッチン付きの多目的室。シャワーと洗濯は地元の家庭を借りる。作業現場は徒歩で3分の距離で、買い物や周辺の観光など、他の移動には地元の人々が手伝ってくれる予定。キャンプのリーダーと一緒に、毎日のメニューを作成し、交代で自炊。必要に応じて、ベジタリアンやヴィーガンの食事を考慮可。地元の住民と一緒に食事を共有することが多く、地元のガストロノミーを体験したり、一緒に特別な時間を過ごすことができる。
場所 ブルターニュ地域圏
備考 18歳以上
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 1923年に設立した国際団体Youth Action for Peace (YAP)のフランス支部として設立されたSolidarites Jeunesses。YAP解散後は独自に活動。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で住民を巻き込み、地域の発展を狙います。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています。

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