• 短期ワークキャンプ
  • SJ-45
  • フランス
  • 2025/07/24(木)~2025/08/08(金)

11世紀建立の教会の改修作業

フランス
コード SJ-45
プログラム名 At the heart of the church 2
開催期間 2025/07/24(木)~2025/08/08(金)
背景 ポワティエから近く、天と地の間にあるバクセロールという町に、サン・ジャック・エ・サン・フィリップ・ド・バクセロール教会はロマネスク時代にさかのぼる。11世紀に建てられ、1868年に再建される際に完全に破壊された最初のチャペルがある。数年後、建物の改修が必要になり、このプロジェクトは教会の修復と地域住民と平和構築ボランティアとの異文化交流を含む。
仕事内容 このプロジェクトの目的は、バクセロールのサン・ジャック・エ・サン・フィリップ教会の壁の修復を続けること。教会は11世紀にさかのぼるが、壁はセメントで塗られており、湿気の排水が不十分で、塩分が発生している。専門の技術監督の指導のもと、まず壁からセメントを取り除き、その後湿気を取り除き、最後に石灰で塗り直す。その他の伝統的な石工技術も学ぶことができる。作業服や汚れても良い服を持参すること。安全設備は提供される。資格は必要ない。1日4?5時間の作業になる。
宿泊 マルセル・ヴァルリエット・スペースに宿泊。マットレス有。すべての設備(トイレ、キッチン、シャワー、共用スペースなど)が整っている。教会は宿泊施設と同じ場所にある。寝具(布団と枕)持参。インフレータブルマットレスは提供有り。食事は、環境への配慮、地元の資源、そして参加者の文化的な好みに配慮して、参加者が交代で準備する。温かい料理と冷たい料理、ベジタリアンやビーガンの料理も提供される。
場所 ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏
備考 18歳以上
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 1923年に設立した国際団体Youth Action for Peace (YAP)のフランス支部として設立されたSolidarites Jeunesses。YAP解散後は独自に活動。ワークキャンプが活動の大部分で、環境・福祉・建設・文化保存等の分野で住民を巻き込み、地域の発展を狙います。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています。

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