• 超短期ワークキャンプ
  • NICE-25V-1009A
  • 日本
  • 2025/10/09(木)~2025/10/14(火)

200年以上の伝統がある秋祭りを繋ぐ!地域の一員となってちょうさを担いで練り歩く!

日本
コード NICE-25V-1009A
プログラム名 日和佐
開催期間 2025/10/09(木)~2025/10/14(火)
背景  一年の豊漁豊作、大漁祈願・海上安全・五穀豊穣などを祈願する祭りとして古くから行われてきた、日和佐八幡神社の例祭。「ちょうさ(太鼓)」と呼ばれる太鼓屋台8台が、日和佐地区町内を練り歩く。祭りのクライマックスはちょうさを担ぎ、海の中へ入る。歴史あるお祭りだが、地区の人口減によりちょうさを担ぐ若者が不足。世界・国内の若者が日和佐地区の祭りを知り、文化を一緒に継承し魅力を発信していくことが目的。NICEのぼらいやー経験者が地域おこし協力隊として移住し、ワークキャンプで地域を盛り上げたいと企画し、2025年初めて国際ワークキャンプを開催。
仕事内容 ①伝統的な秋祭りに参加し、ちょうさを担ぐ
②祭りの前準備から本番、片付けまでの一連をお手伝い
(お祭り開催期間の2日間は朝早くから夜遅くまでワークがあります。途中休憩あり。)
宿泊 城山交流拠点施設(町の施設)に宿泊。交代で自炊。寝袋不要。
場所 徳島県南部の太平洋に面した美波町は、人口6000人弱の町で海、山、川などの自然に恵まれている。四国遍路23番札所「薬王寺」や、アカウミガメの産卵地として国の天然記念物に指定されている大浜海岸があり、古くから「信仰とウミガメの町」として知られてきた。
企画 観光ボランティアガイドの案内で薬王寺、大浜海岸等を散策
資格 地元の神社の祭りを尊重、理解し行動出来る人、"ちょうさ"を担ぐ体力に自信がある人!
備考 濡れてもよい黒い靴(祭り参加用)、予備の靴、ズボン二枚以上、その内祭り用に黒ズボン1枚持参必要

【魅力】200年以上の伝統がある、本格的な神社の祭りに参加できる!移住者の多い町の魅力に触れられる!
募集人数 7人
主催者・支援機関詳細 国内・海外ボランティア活動を行う国際ボランティアNGO、NICE(ナイス)は1990年の設立以来、国内+約60ヶ国でワークキャンプ等の各種事業を行っています。日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVSに加盟し、アジアの協力網・NVDAでも代表を務め、世界トップクラスのネットワークを持っています。日本・世界各地の人々と共に、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。
企画者・参加者の声 年一度の勇壮な秋祭り、美波町ではその2日間の為に町一丸となって準備し盛り上げます。ちょうさの勢いを肌で感じ、地元の人達と交流し、町の文化や魅力の理解を深めていってほしいと思います。
リンク 祭りの情報はこちら

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