• 短期ワークキャンプ
  • DE-SCI 1.37
  • ドイツ
  • 2025/08/17(日)~2025/08/30(土)

ナチス強制労働の痕跡を探す写真プロジェクト

ドイツ
コード DE-SCI 1.37
プログラム名 Photographic Search for Traces of NS Forced Labour (Berlin-Sch?neweide)
開催期間 2025/08/17(日)~2025/08/30(土)
背景 本ワークキャンプは、ナチス強制労働記録センターの国際青少年交流センターとの協力により開催される。本プロジェクトの中心となるのは、ナチス強制労働に関する写真展の準備であり、ベルリン・シェーネヴァイデおよびその周辺の旧収容所や生産施設を探索することである。
ナチス強制労働記録センターは、ベルリン・シェーネヴァイデに位置する、ほぼ完全な形で残る旧強制労働収容所の敷地内にある。ここでは、かつてナチス政権下で強制労働を強いられた約840万人の民間人(2006年まで専用の追悼施設がなかった)という、忘れ去られた被害者層に焦点を当てた展示、アーカイブ、教育プログラムが提供されている。
仕事内容 「ナチス強制労働の痕跡を探す写真プロジェクト」では、国際ボランティアがベルリン各地でナチス強制労働の痕跡を調査し、第二次世界大戦およびナチス強制労働による影響を探求する。
プロジェクトにはプロの写真家が同行し、参加者に写真撮影の基礎を指導するとともに、個々の視点からストーリーを視覚的に表現する方法をサポートする。
プロジェクトの成果として、制作された視覚的ストーリーはナチス強制労働記録センターで展示されることとなる。
宿泊 ベルリン市内のアパートまたはホステルに宿泊する可能性がある。 少なくとも部分的には自炊となる。
場所 ベルリン南東部に位置するシェーネヴァイデで開催される。ベルリンには、多数の博物館や展示会、スポーツ施設、フリーマーケット、公園があるほか、市の郊外には美しい自然が広がっている。また、観光名所の訪問、ハイキング、湖での水泳なども可能である。
集合場所 . Nearest airport is . Nearest train or bus station is .
追加登録費 50 EUR (募集時のレートでは約8,000円)現地到着時に現金払い。
資格 ・英語中級・歴史研究および写真撮影に関心があること。
備考 INCOMING FEE for volunteers applying via partner organizations and contacts of SCI: https://sci-d.de/incomingfee
募集人数 12人
主催者・支援機関詳細 SCIのドイツ支部。46年に設立、平和・反人種差別・障がい者・女性・環境・文化等様々。ほとんどで学習を持ち、参加者は関心を持って、自国の資料や自分の考えを持参することが期待。同支部はワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!!

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