• 短期ワークキャンプ
  • PT-IPJ 10.1
  • ポルトガル
  • 2025/07/15(火)~2025/07/26(土)

オークの森の訪問環境と安全の整備

ポルトガル
コード PT-IPJ 10.1
プログラム名 ECOACTION QEM
開催期間 2025/07/15(火)~2025/07/26(土)
背景 Quinta Ecol?gica da Moita(QEM)は6年間放置されていたオークの森であり、訪問環境と安全性の向上を図る。
自然および文化遺産(特にウォーキングトレイルや緑地)の価値向上と持続可能性、環境意識、生物多様性保護、 異文化交流、環境に配慮した行動、市民意識の促進を促進をする。
また、文化・自然遺産保護分野における専門スキルを向上させる。
仕事内容 ・ウォーキングトレイルの整備と清掃。
・外来種の除去と、低木や外来植生の管理による森林火災の予防。
・野生動物用の池の維持・回復。
野生動物用のシェルター設置。
荒廃したトレイルや自然遺産の修復と清掃作業。
植生の剪定と除去。
地域の動植物や景観の改善(火災予防対策を含む)。
鳥、昆虫、コウモリのための巣箱作り。
野生動物のための池の清掃。
外来種の管理。
参加者の出身地域の自然や社会の現状についての発表と討論。
環境・社会に配慮した姿勢や価値観の促進。
個人・集団学習を目的とした実践型トレーニングの実施。
宿泊 ・参加者はQEMの活動を支援する施設に宿泊し、マットレスと寝袋で寝る。 ・2つの共同部屋があり、男女別に分かれている。 ・男女別の温水シャワーがある。 参加者はタオルや衛生用品、寝袋またはシーツ・毛布、枕を持参する必要がある。 運営側が朝食、昼食、夕食を提供する。 昼食と夕食はSanta Casa da Miseric?rdiaの社会施設の食堂で調理・提供されるが、一部の昼食はフィールドで提供(サンドイッチ、果物など)。
場所 キャンプは「Quinta Ecol?gica da Moita(QEM)」で開催されます。この場所は、アヴェイロ近郊のオリヴェイリーニャ村にある14ヘクタールの森林地帯です(https://maps.app.goo.gl/FP1VUruHVgReL2Fm9)。かつては活発な教育用森林でしたが、数年間放置されており、再び訪問可能な教育の森として復旧するための整備が必要です。
集合場所 -. Nearest airport is . Nearest train or bus station is -.
資格 18-30才。スポーツウェアと快適な靴、登山靴、防寒用コート、キャップまたは帽子、寝袋と枕、バス・更衣用の設備(タオル、水着、スイムキャップ、スリッパなど)、リュックサック、洗面用具、常備薬、日焼け止め、虫除け、楽器やアートツール(任意)、電子機器(ノートPCやスマホの充電器)。
募集人数 17人
主催者・支援機関詳細 政府の青少年省に属する団体、Instituto Portugues da Juventude。参加者はポルトガル人が大多数です。公用語の基本は英語とポルトガル語。30才以下。

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