• 短期ワークキャンプ
  • ESDA-3225
  • スペイン
  • 2025/06/30(月)~2025/07/13(日)

HIV他病人用シェルターの日常サポート

スペイン
コード ESDA-3225
プログラム名 Casa Samuel II
開催期間 2025/06/30(月)~2025/07/13(日)
背景 c?ritas Salamancaは、HIVやその他の病気を持つ人々のためのシェルターを運営しており、基本的なニーズを満たすだけでなく、個人が自立できるようになるための回復プロセスを始める機会も提供している。ボランティア活動はHIV/AIDSおよびその他の病気を持つ人々のシェルターで行われ、社会的なプロジェクトでボランティアを経験し、排除の現実に近づく機会が得られる。
仕事内容 ・居住者のサポート:シェルター内での日常生活を支援し、街を散歩したり、さまざまな用事を手伝ったりする。
・レジャー活動への参加および推進:シェルターが主催するレジャー活動に参加し、皆が参加するよう促し、車椅子利用者や移動に困難を抱える人々をサポートする。
・日常活動において支援が必要な人々の衛生管理を手伝う。
・シェルターの維持管理や清掃を支援する。
宿泊 シェルター内のシングルまたはダブルルームに宿泊し、基本的な条件が整っている。現地の人々との交流は立地条件により難しい場合があるが、川の向こう側に位置しているにも関わらず、市中心部(サラマンカ)へは良好なバス路線が整備されており、徒歩でもアクセス可能である。
場所 サラマンカは西スペインに位置する歴史的な都市で、豊かな文化遺産と壮麗な建築で有名である。1134年に創立されたサラマンカ大学を有し、ヨーロッパ最古の大学の一つとして知られている。市の中心であるプラザ・マヨールはアーケードに囲まれた大広場で、人気の集まりの場である。
サラマンカの建築の見どころには、ロマネスク様式とバロック様式の旧大聖堂と新大聖堂があり、美しいカサ・デ・ラス・コンチャスや、1世紀にさかのぼるローマ橋も名所として知られている。
市内には多くの学生が集まり、カフェ、バー、レストランが立ち並んでおり、伝統的なスペイン料理や現代的な料理が楽しめる。サラマンカはUNESCOの世界遺産にも登録されており、スペインで最も美しい都市の一つとされ、魅力的な街並みや広場、庭園が訪れる人々を楽しませている。
集合場所 最寄り空港はサラマンカ空港(Salamanca Airport)
追加登録費 50 EUR(募集時レートで約8,000円)を現地到着時に現金払い。
資格 60才以下・スペイン語中級以上
備考 It doesn't matter if they are boys or girls.
募集人数 2人
主催者・支援機関詳細 1998年に設立された国際ボランティア団体・De Amicitia。欧州の協力網・ALLIANCEに加盟。NICEとは2024年9月に2ヶ国ワークキャンプをスペインで共催する等、緊密に連携!

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